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新入生のデーター、戦績、ポジション別の選手パスワードなど、実況パワフルプロ野球15の栄冠ナインをつづったブログです。
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下位の2人が2年生でファーストは調子の良い選手を優先するので固定ではない。パワーも上げたため、ミートがあまり高くない。これで得点力がどの程度上下するのかはわからないが、これまで僅差で負けているときに為す術もなく負けてしまうこともあったので、今回は一発にも期待したい。

名前打率打点
中野.25000
小松.00000
湯本.34207
森田.00001
田村.27901
岩瀬.16700
川辺.00000
横山.50000





日付試合勝敗スコア対戦相手
7/3都大会10-3江戸中央(E)
7/6都大会9-0六本木農業(E)
7/9都大会3-2渋谷学園(E)
7/12都大会4-2杉並北(D)
7/15都大会2-0目黒学園(B)
7/18都大会6-0渋谷商業(C)
8/6甲子園3-1琉球商工(D)
8/9甲子園5-2道頓堀南(B)
8/12甲子園9-5菊池水産(C)
8/15甲子園3-5西予商工(B)
9/15都大会4-2江戸水産(E)
9/18都大会6-0渋谷学園(D)
10/20地区3-4青梅義塾(A)



夏の予選初戦は絶不調の川辺を下げ、栗栖を入れ、先発は矢吹。2回、4番にホームランを打たれ先制されるが、その裏の攻撃で栗栖のタイムリー二塁打で同点に追いつく。5回、栗栖がヒットで出塁すると、盗塁と進塁打で3塁へ。ラストバッターの矢吹に犠飛が出て勝ち越し。6回、小松が二塁打で出塁、湯本も二塁打で続き、1点を追加。さらに田村もタイムリー。四球とヒットでなおも満塁とチャンスが続くと、横山に満塁ホームランが飛び出す。7回、7点差で水野が登板するも3連打で無死満塁。1人をするどい当たりだったがサードライナーでおさえ、続くバッターは内野ゴロで併殺・・・かと思ったが、1塁はセーフとなり、3塁ランナーがホームイン。さらにタイムリーを打たれ、この回2失点。その裏、湯本がヒットと盗塁で3塁へ進み、森田のタイムリー、そして岩瀬の犠飛で2点を取り返し、コールド勝利。

2回戦は和田が先発。初回、中野の先頭打者本塁打で先制、さらにヒットと2四球で満塁とすると、レフト、ライトが立て続けにエラー、なおもチャンスが続き、和田がスクイズを決め、この回6得点。3回には川辺にもホームラン、6回は、小松、湯本のタイムリーで9点差。6回途中からリリーフしていた矢吹が7回も3人で片付け、コールド勝利。

3回戦は森田と岩瀬を下げ、4番に田村を置き、5番以降は横山、関野、栗栖、小野、先発は水野。初回、ヒットで中野が出塁すると、盗塁と進塁打で3塁へ、湯本の犠飛で先制する。3回、四球とヒットで得点圏に走者を背負うと、タイムリーを打たれ同点にされる。しかしその裏、田村の犠飛ですぐに勝ち越した。8回、2番手で登板した橋本が3連打で無死満塁のピンチを招く。1人をホームゲッツーで打ち取るも、続く打者にタイムリーを打たれ、再び同点に。しかし、その裏の攻撃で田村にホームランがでて勝ち越し。最終回を三者凡退で抑え、接戦を制した。

準々決勝は不調の岩瀬を下げ、小野を8番に、川辺と横山が一つずつ打順繰上げ、先発は水野。2回に小野の犠飛で先制するも、直後の3回に2四球からタイムリーを打たれ同点とされる。6回、ホームランを打たれ勝ち越され、さらに四球とヒットで走者がたまったところで、バッテリーを橋本と岩瀬に交代、このピンチを切り抜けた。7回、田村にホームランが出て同点に追いつくと、8回には中野にもホームランが出て勝ち越し。湯本が四球で出塁し、盗塁で2塁に進み、森田のタイムリーでさらに1点を追加。最終回を橋本が3人で打ち取り、勝利。

準決勝は絶不調の川辺を下げ、西島を8番、横山が7番に入り、先発は水野。4回、田村のホームランで先制、6回には横山にもホームランが出て1点を追加する。先発の水野は8回途中まで2被安打、無失点と好投。2番手の矢吹も最終回まで抑え勝利、強豪校にランクアップ。横山がプルヒッターを取得。

決勝は水野が先発。初回、森田の併殺崩れの間に先制。3回には2死2,3塁で田村がレフト線へのタイムリー二塁打を放ち2点を追加。5回にはヒットと2四球で1死満塁から横山に2点タイムリー。6回には田村の犠飛で追加点。先発の水野が9回を2被安打7奪三振と完封し、甲子園出場を決めた。この試合で盗塁3つを決めた森田が盗塁5を取得。


甲子園初戦は岩瀬と川辺を下げ、6番に横山、7番に栗栖、8番に小野を入れる。先発は和田。初回、湯本の犠飛で先制。3回にはバッテリーエラーで1点もらう。7回、1死1,3塁のピンチとなったところで橋本へ交代するも、ヒットを打たれ1点を返される。しかし、直後の8回に湯本のホームランで再び2点差に。橋本が最後まで投げ、初戦突破。

2回戦も岩瀬と川辺を下げ、6番に横山、7番に関野、8番に小野を入れ、先発は水野。3回、四球とヒットで得点圏に走者が進むと、湯本、森田の連続タイムリーで3点を先制。直後の4回に4番に被弾し1点を返されるが、湯本の犠飛で取り返す。7回にタイムリーを打たれ1点を失い、点差をつめられた8回に田村が魔物を発動。田村はヒット、横山がエラーで出塁、関野のタイムリーで1点を追加。最終回を和田が抑えて勝利。

3回戦、岩瀬を下げ小野を8番に、先発は和田。初回、2四球でピンチを招くと2本のタイムリーで2点を先制される。3回、小松のタイムリーと湯本の犠飛で同点においつくと、森田がヒットでつなぎ、田村に3ランが出て勝ち越し。しかし、その裏にホームランを打たれ1点返される。6回に小野、7回に森田のタイムリーで追加点を奪ったが、その裏に4回から登板していた橋本が2ランを浴びる。8回、小野が四球で出ると代走を送って盗塁、途中から出場している河野にタイムリーがでる。小松のヒットで1死2,3塁とし、湯本の犠飛でこの回2得点。橋本が最後まで投げきり勝利。ホームランを打ったものの、他の打席で凡退した田村にチャンス2がついてしまった。

準々決勝は6番・横山、7番・関野、8番・小野、先発は水野。2回に2ランを打たれ先制される。3回、1死2,3塁から田村の犠飛、横山の二塁打、関野のヒットで3点を奪い逆転。7回、四球とヒットで無死1,3塁とされ、スクイズを決められ同点。3番にタイムリーを打たれ逆転された。8回にもタイムリーを打たれ2点差に。最終回を三者凡退に抑えられ敗退。


秋の大会初戦は野口が先発。4回、連打と後逸で無死2,3塁、5番の栗栖がヒットを打ち、2点を先制。小野が送って西島にもタイムリーがでて3点目が入る。直後の5回、エラーとヒットで1死1,2塁のピンチとなったところで新井に交代。かわりっぱなにヒットを打たれ満塁となり、一人は打ち取ったがライト前にヒットを打たれ2点を返されてしまう。7回、ヒットで出塁した岩城が盗塁で3塁まで進み、関野のタイムリーで貴重な追加点を挙げる。最終回を3人で片付け初戦突破。

2戦目は和田が先発。2回、連打でチャンスを作ると福原のタイムリーで1点を先制。5回も連打で1死2,3塁とし、横山の犠飛で追加点。7回は2死からエラーと2本のヒットで満塁、栗栖の内野安打でさらに1点を追加。8回も岩城、関野、横山の3者連続タイムリーでリードを6点に広げて、勝利を確実なものにした。


地区大会初戦は和田が先発。初回、タイムリーを打たれ1点先制される。2回、小野のホームランで同点に追いつくと、和田の内野ゴロの間に1点を取り逆転。しかし4回にタイムリーで同点にされると、5回にはホームランを打たれ勝ち越される。9回にも追加点を許し2点差に。最終回、2死から栗栖が魔物を発動、ヒットで出塁する。横山は四球、福原がショートのエラーで1点を返す。小野が四球で満塁と追い詰めるも矢吹が討ち取られゲームセット。中堅校にランクダウン。
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下位2人が2年生。上位2人の打率の低さは気になるが、これまでの実績がアテにならないことは良くあるので、いつものように走力の高い選手を並べた。通算打率の高さで坪井を4番に置く。青木と湯本はアベレージヒッター持ち、磯野は広角打法と5番以降は特殊能力に期待。投手は2年の橋本をベンチ外にし、1年生2人をベンチ入りさせる。

名前打率打点
山本.08300
中川.14300
金子.28604
捕手坪井.37504
青木.28101
磯野.11100
湯本1.0000
田村.14300





日付試合勝敗スコア対戦相手
7/6都大会5-1大日本西(D)
7/9都大会8-0六本木農業(E)
7/12都大会5-1江戸学院(C)
7/15都大会9-2目黒学園(C)
7/18都大会4-1杉並北(C)
8/9甲子園5-1日の出南(B)
8/12甲子園5-3我孫子義塾(C)
8/15甲子園0-1雲南義塾(B)
9/15都大会0-1杉並北(D)
2/17練習1-3杉並北(C)



夏の予選は2回戦から。磯野が絶不調でセカンドの河野を7番、湯本が6番に繰り上げ、中川がレフトの守備に着く。先発は水野。初回、連打と四球で1死満塁のチャンスに、青木の押し出しとなる死球で先制。さらに河野に2点タイムリーが出てこの回3得点。2回、四球で出した走者を二塁打で返され1失点。直後の3回、2死から青木が二塁打で出塁すると、湯本にタイムリーが出て1点を取り返す。5回も2死から連打で1,2塁のチャンスを作ると、湯本のセンターへのヒットで追加点。先発の水野は8回まで1安打と好投。継投で最終回を抑え、初戦突破。

3回戦も水野が先発。2回、連打でチャンスを作ると、湯本の犠飛で先制。3回も四球とヒットで走者をため、金子のタイムリーで1点追加。4回、磯野が二塁打で出塁、湯本にタイムリー二塁打、さらに2死3塁で山本が高くバウンドする投手内野安打を打ち、この回2点を追加する。7回、先頭の金子がエラーで出塁、盗塁で3塁まで進む。坪井のふわっとした打球が内野の後ろへ落ち、タイムリーとなる。青木、湯本もタイムリーで続き7点差に。ここで打席に立った田村が魔物を発動。田村は打ち取られたが走者は3塁へ。代打の森田がエラーを誘い、1点を追加。相手の反撃を零に抑え、コールド勝利。

準々決勝も水野が先発。初回、ヒットで2人の走者が出ると坪井の二塁打で2点、磯野にもタイムリーが出て3点を先制。4回には山本の犠飛で追加点。6回、四球とヒットで走者がたまったところで、水野が降板。和田がこのピンチをしのぐ。7回、ヒットの走者を犠打で送り、金子のタイムリーで追加点を奪うも、直後の8回に代打で出た野手が強制的にマウンドにあげられたため被弾。しかし、最終回を大西が抑え、勝利。

準決勝は結果の出ていない中川を下げ、河野が7番に。金子2番、磯野が3番、湯本が6番に入る。絶不調ではあるが大西が先発。初回、ヒットと四球で2死満塁から湯本のタイムリーで2点を先制。しかし直後の2回にタイムリーで1点返され、6回に被弾し同点とされる。その裏の攻撃で磯野が勝ち越し弾を放つ。8回、ヒット2本で1死1,2塁となったところで水野に交代し、このピンチを切り抜けた。その裏、先頭の坪井がヒットとバッテリーエラーで2塁まで進むと、青木のタイムリーで1点追加。さらにヒットと四球で無死満塁。ここで田村が魔物を発動。田村の投手ごろの間に1点、レフトのタイムリーエラーで追加点。さらにエラーで満塁とすると金子のタイムリー、磯野の犠飛、青木のタイムリーでコールド勝ちを決めた。

決勝も絶不調だが大西を先発させる。3回、2四球で得点圏に走者が進むと、金子のタイムリーで先制。しかし4回、こちらも四球で出した走者を返され、同点にされる。直後の5回、ヒット2本で2死2,3塁のチャンスを作ると磯野の弱い当たりがショートの頭をこえ、2者生還、2点のリードを奪う。7回、2死1,2塁となったところで和田に交代、内野ゴロに打ち取りピンチを抑えた。8回、1死1,3塁からバッテリーエラーで1点を追加。最終回を水野が3人で片付け勝利、甲子園出場を決めた。強豪校にランクアップ。


甲子園は2回戦から。先発は水野。初回、中川のホームランで先制。直後の2回、2四球で走者を出すと遊ゴロで走者を進められ、続く走者も遊ゴロに打ち取ったが1点を取られ、ノーヒットで同点に追いつかれる。4回、坪井がエラーで出塁すると青木のホームランで勝ち越し。6回に磯野、8回には青木にタイムリーが出て4点差。8回途中から登板していた和田が最終回も抑え勝利、中川がプルヒッターを取得。

3回戦は大西が先発。3回、ヒットと四球で2死満塁のチャンスで磯野が先制ホームランを放ち一挙4得点。4回には金子のタイムリーで追加点。6回に2死1,2塁からセンターオーバーの二塁打で1点、7回には2ランを打たれ2点差まで追い上げられる。最終回も2死満塁のピンチを作ったが、ラストバッターを三塁ゴロに打ち取り、なんとか勝利を手にした。

準々決勝は不調の中川を下げ河野を7番に、2番金子、3番に磯野、6番に湯本、先発は大西。3回、ホームランを打たれ1点先制される。チャンスを作るもあと1本が出ず、最終回を迎える。1死から連続四球で得点圏へ走者を進めたが、湯本が併殺に打ち取られゲームセット。4被安打、1失点と9回を投げぬいた大西に負け運がついてしまった。


秋の大会初戦は和田が先発。3回、タイムリーを打たれ先制される。8回に痛恨の一発を浴び、2点差に。最終回に2死からヒットで走者が出るも、打ち取られ初戦敗退。中堅校にランクダウン。


20年が経過しました。
10年単位での通算成績と勝率は、88勝20敗2引分で、8割1分5厘と前の10年に比べたら大きくアップ。同様に甲子園での成績は18勝8敗、勝率6割9分2厘とこちらも少しアップした。

ただ地区大会への出場は10年間で6回の出場と、前の10年と変化がない。春の甲子園も同じく1度出ただけで終わっている。ここの数字を伸ばしたかったのだが、途中で低迷してしまったのでしかたない。

試合に勝てないから低迷するわけだが、それがどういうわけか男子がマネージャーになってから急に勝てなくなった。試合に勝てなければ、選手が育ちきらない、世間の評判も上がらず、入部する選手が減り、選手の質も落ちる。

夏は2年連続甲子園ベスト4以上、秋も地区大会まで進んでいた。しかし2020年に男子マネージャーが入部。夏は甲子園まで進んだが、男子マネージャーになって初めて迎えた秋の公式戦ではEランクと普通に戦えばまず負けない相手に敗戦。
翌年の夏は予選決勝で敗退、秋は2回戦敗退で地区大会へ進めなかった。夏の相手はAランク、秋はCランクと普段より1ランク上の相手だったので負けたのも仕方ないといえるが、格上の相手に当たっちゃう運の悪さも男子マネージャーになったからでは・・・と思ってしまう。

次の年の夏は準々決勝で敗退と男子がマネージャーをしている時期は甲子園に行くことはなった。そのマネージャーがようやく引退してくれたが、いなくなったら強くなるわけではないので、戦力的に厳しく、新年度を迎えた時点では総合戦力がDまで落ちてしまった。しかし、それからはまるで憑き物が落ちたかのように、夏の甲子園は準優勝、秋も地区大会まで勝ち進めるようになった。

プロ入りした選手はこの10年で40人。残念ながら天才肌が入部することはなかった。
2番の金子と8番の青木の2人が2年生。上位の走力の高い選手がチャンスを作り、打率の高い藤井と近藤のところで点を取る狙い。捕手を近藤にして外野は走力Aの3年、もしくは経験を積ませたい2年生でも良かったが、ささやきを持っていることもあり松本を正捕手にした。

名前打率打点
畠山.26516
金子.11801
入野.19113
吉田.11602
藤井.31802
近藤.30405
捕手松本.06700
青木.00000




日付試合勝敗スコア対戦相手
7/6都大会7-0六本木電工(B)
7/9都大会3-1江戸工業(E)
7/12都大会9-0六本木農業(E)
7/15都大会9-1杉並北(D)
7/18都大会3-0渋谷商業(A)
8/6甲子園1-3百合ヶ浜南(B)
9/15都大会2-1江戸工業(D)
9/18都大会0-1渋谷商業(B)


夏の予選は2回戦から。岩城が先発。初回、金子がヒットで出塁し盗塁で2塁へ進むと、入野、近藤のタイムリーで2点を先制。3回、四球とヒットで得点圏に走者が進むと入野、吉田の連続二塁打で3点を追加。5回に青木、7回には藤井にタイムリーが出て7点差とし、コールド勝利。

3回戦も、先発は岩城。初回、畠山の二塁打、金子のヒットで走者が3塁へ進むと、入野の犠飛で先制。しかし4回にタイムリーを打たれ同点に追いつかれる。6回、入野のホームランで勝ち越す。7回、1死一塁で打席に立った岩城が魔物を発動。岩城がエラーで出塁。畠山もエラーを誘ったがアウトカウントが一つ増え2死2,3塁。金子の打席でバッテリーエラーにより1点を追加。8回途中からマウンドに登った大西が最後まで抑え勝利したが、4打数無安打だった吉田に4番×がついてしまった。

準々決勝は畠山を4番、吉田を1番に置く。先発は岩城。初回、吉田が四球で出塁、盗塁で2塁へ。入野にタイムリーが出て1点を先制。3回、吉田、金子の連続二塁打で1点、畠山にもタイムリーがでて3点目を奪う。5回、金子、畠山、近藤にタイムリー、バッテリーエラーもあり、この回5得点。6回にも畠山のタイムリーで1点を追加すると、7回の攻撃を零点に抑え、コールド勝利。

準決勝は絶不調の近藤を下げ、坪井を入れ、松本をセンターに、先発は岩城。初回、先頭の畠山がヒットで出ると盗塁で2塁へ。続く2人は打ち取られたが吉田にタイムリー、藤井に2ランが出て3点を先制。3回、吉田と坪井にタイムリー二塁打がでて、さらに3点を追加。5回、1死1,2塁となったところで投手交代。かわりっぱな、大西がヒットを打たれ満塁となると、さらにヒットを打たれ1点を返される。7回、2四球で走者が出ると坪井のタイムリー、8回には畠山、吉田のタイムリーで2点を追加し、8点差。8回から登板した南が3人で片付けコールド勝利、強豪校にランクアップ。

決勝は大津が先発。2回、連打でチャンスを作ると畠山のタイムリーで先制。9回、ヒットと二塁打で無死2,3塁とすると金子が強烈な当たりを放つもセカンドライナーで1アウト。続く入野の犠飛、そして吉田のタイムリーで2点を追加。先発の大津が9回を1被安打、1与四球、5奪三振で完封、甲子園出場を決めた。


甲子園初戦は藤井を下げ、山本が入り7番に、4番に近藤、5番吉田、6番に松本、先発は岩城。無得点のまま迎えた6回、四球で出した走者をバントで送られたところで大西へ投手交代。3番を打ちとり、4番を敬遠。5番と勝負に出たが、フラフラっとあがった打球がセンター前に落ち1点を先制される。直後の7回、ヒットで青木が出塁、バントで送って2塁へ。続く畠山の二塁打で同点に追いついた。しかし9回、ヒットで走者を出すとホームランを打たれ、サヨナラ負け。中堅校に戻る。


秋の大会初戦は大西が先発。初回、2四球とヒットで無死満塁のピンチ。4番を併殺に打ち取ったものの、5番にタイムリーを打たれ、1点を先制される。5回、ヒットで出た走者をバントで2塁へ送り、金子のタイムリーで同点に追いつく。以降は点が入らず延長戦へ。12回、山本が四球で出塁し、盗塁で2塁へ。坪井がヒットを放ち山本が生還、サヨナラ勝利で辛くも初戦突破。

2戦目も大西が先発。2回にタイムリーを打たれ1点先制される。結局これが決勝点となり敗退。1番が2安打、2番が1安打、3番が1四球と4番の坪井の前に走者を出しながらも、その坪井が4の0で無安打。5番の青木が2安打と当たっていただけに悔やまれる敗戦となった。
3年生は石田、横山、村田の3人。
今まで3人ということはなかったので
どこまで勝ち進めるかはわからない。

名前打率打点
入野.27300
畠山.10001
石田.20801
横山.304213
村田.23704
近藤.20000
三浦.00000
吉田.10001





日付試合勝敗スコア対戦相手
7/6都大会5-0大日本西(D)
7/9都大会5-0江戸工業(D)
7/12都大会3-1大日本東(C)
7/15都大会3-0品川工業(D)
7/18都大会6-1渋谷商業(B)
8/9甲子園3-0水俣農業(B)
8/12甲子園0-4萩実業(C)
9/15都大会2-1江戸工業(E)
9/18都大会8-0江戸商業(E)
10/20地区2-7日の出南(B)



予選は2回戦から。不調の三浦をさげ、1年の金子を入れる。先発は中島。2回に横山がヒットで出塁し盗塁で2塁へ。近藤がタイムリーを放ち、1点先制。8回、畠山がヒットで出塁、盗塁と進塁打で3塁へ進むと、横山、村田、近藤の連続タイムリーで3点を追加。9回も石田のタイムリーで点差を広げ、8回から登板していた2番手の大久保が最終回を抑え、初戦突破。

3回戦、7番に松本を入れ、先発は中島。3回、入野のホームランで先制。6回、石田がエラーで出ると盗塁で2塁へ。村田、吉田のタイムリーで2点を追加。7回も横山、村田のタイムリーで5点差に。先発した中島が9回を1四球、9奪三振のノーヒットノーランを達成し、完封勝利。

準々決勝もレフトに松本が入り、先発は大久保。3回、四球で走者が出ると入野の二塁打で先制するも、直後の4回に同点とされる。6回、ヒット2本で1死2,3塁のチャンスを作ると村田に2点タイムリーが出て勝ち越し。継投で相手の反撃を封じ勝利、強豪校にランクアップ。

準決勝も大久保が先発。5回、四球とヒットでチャンスを作ると石田にホームランが出て、3点を先制。このリードを守りきって決勝へ勝ち進んだ。

決勝も大久保が先発。4回、ヒットと四球で走者をためると、村田に3ランが出て先制。7回、連打で1死1,3塁のピンチを招くとタイムリーを打たれ1点返される。疲労もあり、ここで大久保から中島に交代し、後続を断つ。その裏、畠山が四球で出ると盗塁で2塁へ。続く石田のタイムリー、横山、村田はセンターオーバーの連続タイムリーで、この回3点を追加。最終回を三者凡退に抑え、甲子園出場を決めた。


甲子園は2回戦から、先発は大久保。2回に近藤のタイムリーで1点先制。9回、先頭の横山が四球で出塁すると、盗塁で3塁まで進む。村田にタイムリーが出て1点追加。代打の藤井にもタイムリーが出て3点差とし、最終回を抑え初戦突破。

3回戦は7番に金子を入れ、先発は大久保。2回にタイムリー、3回にホームランで2失点。5回にも犠飛、9回にホームランとリードを4点に広げられる。最終回、ヒットは1本出たものの、9回を3安打無失点に抑えられ完封負け。4打数無安打の村田がチャンス2になってしまった。中堅校にランクダウン。


秋の大会初戦は大津が先発。2回にタイムリーを打たれ1点を先制されるが、直後の3回、入野の犠飛で同点に。8回、藤井がレフトのエラーで2塁まで進むと、近藤がフェンス直撃の二塁打を放ち勝ち越し。最終回を三者凡退に抑え、初戦突破。

2戦目も大津が先発。2回、畠山のホームランで先制。3回に藤井のタイムリー、近藤、畠山も連続タイムリー二塁打で3点を追加。5回には畠山、6回には大津にタイムリーが出る。そして7回、連続四球で走者が出ると、畠山の二塁打と金子の犠飛で2点を追加し、8点差とする。7回の反撃を大津が3人で片付け、コールド勝利。


地区大会初戦は大津が先発。2回、畠山のタイムリーで先制するも、直後の3回に逆転2ラン、さらにタイムリーも打たれひっくり返される。5回、バッテリーエラーで1点失うと、6回にはホームランを打たれ4点差に広がる。7回、南のタイムリーで1点返すが、9回に犠飛とタイムリーで2点追加される。最終回を三者凡退に抑えられ完敗。先発した大津にスロースターターがついてしまった。


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