忍者ブログ
新入生のデーター、戦績、ポジション別の選手パスワードなど、実況パワフルプロ野球15の栄冠ナインをつづったブログです。
実況パワフルプロ野球 [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


年数通算勝率甲子園勝率地区プロ入り
1-1070勝23敗4分.7537勝4敗.63661328
11-2088勝20敗2分.81518勝8敗.69261740
21-30124勝18敗0分.87344勝11敗.80085(1)9(2)44
31-4092勝19敗0分.82921勝9敗.700946(1)41



40年が経過しました。
10年単位での成績は上記のとおり。

前10年と比較すると、だいぶ勝率が落ちている。とくに夏の甲子園へ出場するのが厳しくなった。優勝も10年間で1度もできないのでは・・・と思われたが、ようやく1回達成できた。意外にも地区大会へは9度も出場できているが、やはり春の甲子園への出場は難しい。

きつかったのは天才肌の投手を擁しながら、その天才肌が2回戦で打たれ敗戦した34年目。翌年は決勝まで進むも予選突破できず、さらにその次の年に至っては予選で初戦敗。もう2度とこんな3年間は味わいたくない・・・

甲子園での試合数は半分近く減少したので、プロ入りした人数はあまり変わらないが、能力的には微妙な選手が多い。天才肌の投手と野手がそれぞれ1名来てくれたのに、満足のいく育成ができなかったのが悔やまれる。
PR

2年生は8番の横山のみ。サブポジで外野の守備につく石田を下げても良かったが、2年の外野手の打撃力はまだ期待できそうもないので、あまり打てないなら信頼度や能力アップの上昇は控えにいるときと大差ないと判断。全体的にパワーと走力を重視したので守備力は高くないが、ベンチ入りした投手4人がけっこう良いので、それほど失点はしないと思われる。

名前打率打点
佐野.00000
.43823
久保.31401
小林.40001
木下.16704
石田.18801
市川.14300
横山.40000





日付試合勝敗スコア対戦相手
4/13練習7-0足立大付属(E)
7/6都大会7-0六本木第一(C)
7/9都大会3-0足立中央(D)
7/12都大会8-1大日本大付属(D)
7/15都大会4-3目黒工業(C)
7/18都大会7-6杉並水産(D)
8/6甲子園10-1高梁義塾(C)
8/9甲子園3-2ふじみの農業(B)
8/12甲子園3-5宇佐東(C)
9/15都大会2-1新宿商業(E)
9/18都大会3-0杉並東(D)
10/20地区3-1町田農業(B)
10/23地区6-5杉並東(D)
3/17甲子園1-2倉敷大付属(C)




夏の予選は2回戦から。先発は阿部。2回、エラーで1点を先制。3回に久保のソロ、6回に横山のタイムリー二塁打、佐野のタイムリー、7回には石田のタイムリー二塁打と点を積み重ねる。そして8回に先頭の佐野が四球で走者が出ると、堤がスタンドに放り込み、コールドによるサヨナラホームランとなった。中堅校にランクアップ。

3回戦は村田が先発。3回、四球とヒットでチャンスを作ると横山のタイムリーで1点を先制。7回、ヒットと四球で走者を出したところで阿部に交代、このピンチを切り抜けた。その裏、四球とセーフティバント2本で無死満塁とし、久保がセンター前へタイムリー、木下のライトへのふわっとした当たりで走者が進塁を躊躇、セカンドホースアウトとなるも1人走者が帰り、この回2点を追加。最終回を継投で三者凡退に抑え勝利。

準々決勝も村田が先発。初回、ヒットと四球でチャンスを得ると久保がレフト線へタイムリーを放ち2点を先制。2回に堤の内野ゴロの間に1点、3回には石田のソロでさらに1点加えるが、直後の4回にこちらもソロを浴びる。しかし5回に石田の犠飛、6回に久保のタイムリーで再び差を広げる。7回、走者を背負ったところで阿部に交代。ヒットを1本許したが後続を断つ。その裏、ヒットで出塁した元木が盗塁と進塁打で3塁へ進む。ここまでノーヒットの市川がセンターへホームランを放ち、コールドでサヨナラ勝利。5盗塁を決めた堤が盗塁5を取得。

準決勝は阿部が先発。4回、タイムリー二塁打を打たれ先制されるが、その裏、堤のソロですぐに同点に追いつく。5回に3バントスクイズを決められ勝ち越しを許すも、6回に久保のタイムリー三塁打で再び同点に。しかし8回、バントで得点圏に走者を進められるとライト前へタイムリーを打たれ勝ち越される。村田がマウンドに登り、後続を抑えた。その裏、投手交代により守備についていた守がヒット。代走を送って盗塁、バントヒットと盗塁で無死2,3塁とするが、2者連続三振。しかし打席に入った小林が魔物を発動。センターフライに打ち取られたが落球し1人生還、三度同点に追いつく。9回、先頭の石田が四球で出塁し、盗塁で3塁へ。1死後、横山がセンターへはじき返し、サヨナラ勝利。

決勝は石田を3番に挙げ、以下を一つずつ繰り下げる。先発は村田。5回、ヒットと2四球で1死満塁のチャンスを得ると、堤も四球を選び押し出し、石田の犠飛で2点を先制。しかし直後の6回、相手の4番に2ランを打たれすぐさま同点に追いつかれる。8回、代打で出た野手がマウンドにのぼり二塁打を打たれる。石井が強制的に選ばれたが右中間を割られ、勝ち越しとなる二塁打。ここからはクリーンアップとの対戦なので阿部に交代。3番を打ち取ったが、4番にライトフェンス直撃のタイムリーを打たれ2点差に。その裏、先頭の石田が二塁打で出塁、盗塁で3塁まで進むと、久保のタイムリーで1点を返す。久保も盗塁で3塁へ進み、小林が魔物を発動も、セカンドライナーに倒れる。木下がサードのエラーで出塁、代走を送り2塁へ。市川がタイムリーを放ち同点に追いつくと、横山のライトフライを野手が落球。セカンドでホースアウトを取られたが、3塁走者が生還、逆転に成功する。ところが9回、8番、9番打者に連続二塁打を打たれあっさり同点にされると、バントとスクイズで勝ち越されてしまった。最終回、先頭の佐野がヒット、盗塁で2塁へ。堤は倒れたが盗塁で走者が3塁へ進む。石田もライナーで打ち取られたが、久保がセンターへはじき返し、土壇場で同点に。延長15回、先頭の市川が四球で出塁、送りバントは失敗したが代打の太田がヒットでつなぐ。佐野は倒れたが、堤が四球を選び満塁とし、石田のタイムリーでサヨナラ勝利、甲子園出場を決めた。


甲子園初戦は村田が先発。初回に一発を浴び、1点を先制される。4回、四球の走者を1人置き、市川のタイムリー二塁打で同点。2者連続四球で満塁とし、堤の犠飛で勝ち越すと、再び四球で満塁となり、小林のタイムリー、木下の走者一掃の二塁打で5点のリード。8回に久保、木下のタイムリーで2点、9回には堤の2ランでさらに2点を追加。最終回から登板した阿部が三者凡退に抑え快勝。強豪校にランクアップ。

2回戦は阿部が先発。4回、無死1,3塁で後逸、1点を先制。四球とバントで1死2、3塁とし、市川の犠飛でさらに1点を追加。5回も小林の犠飛で1点を追加するが、直後の6回に野選がからみ1死満塁となったところで大野に交代、内野ゴロの間に1点返される。最終回に登板した村田が1点取り返されなおも得点圏に走者を背負うも、2者連続三振で逃げ切った。

3回戦は村田が先発。2回、佐野のタイムリーで先制するが、その裏、4番に一発を浴び同点。さらに3回に佐野のエラーで勝ち越される。6回、木下のソロで同点に追いつくも、8回に勝ち越しタイムリーを打たれ村田が降板。交代した石井が2本のタイムリーを打たれ3点のリードを許す。9回、先頭の市川がヒットで出塁、代走を送って2塁へ。横山のタイムリーで1点を返したが、後が続かずゲームセット。石井が対ピンチ2を取得してしまう。中堅校にランクダウン。


秋の都大会初戦は石井が先発。3回、ホームランを打たれ1点を先制される。5回、森田のタイムリー二塁打で同点に追いつくと、8回に守のタイムリーで勝ち越し。8回途中から、杉山、和田の継投で初戦突破。

2戦目も石井が先発。6回、太田のタイムリーで先制すると、守の7回の犠飛、9回のソロで3点のリード。継投で最終回を抑え、地区大会出場を決めた。

地区大会初戦は石井が先発。2回に榊の犠飛で先制。続く3回で守のタイムリー二塁打、遠藤のタイムリーと2点を追加。9回、2番手の杉山がヒットを打たれたところで和田に交代。センターオーバーの二塁打で1点を返されるが、最後は大野が締めて勝利。強豪校にランクアップ。

2戦目は和田が先発。初回にタイムリーを打たれ1点を先制されるが、その裏、守のタイムリーですぐに同点とする。ところが直後の2回、遊ゴロの間に勝ち越し点を与えてしまう。3回に横山のタイムリーで追いつくも、4回に和田をリリーフした杉山がタイムリーを打たれまたもリードを奪われる。その裏、森田の三塁打で再び同点に追いつくと、捕手が後逸して勝ち越しのランナーがホームイン。四球とヒットで繋ぎ、遠藤の二ゴロの間に1点を追加。6回、無死1,2塁とピンチを招いたところで大野が登板。犠打で送られたものの2死までとったが、タイムリーを打たれ同点に。最終回、先頭の榊が四球を選び、代走の木村が盗塁で3塁へ。投手の石井は内野後方へポトリと落ちるヒットを放ったが走者は動けず。トップに戻り太田のセンターフライでタッチアップし、サヨナラ勝利となった。


春の甲子園初戦は石井が先発。6回に先制のホームランを打たれるが、その裏、守のタイムリーで同点に。9回、2死2塁からタイムリーを打たれ勝ち越しを許すと、最終回を三者凡退に抑えられ、初戦敗退となった。3盗塁を決めた森田が盗塁5を取得。中堅校にランクダウン。
下位3人が2年生。昨年よりミートはだいぶ高いが、パワー、走力、守備力は劣る。上位でどれだけ点を取れるかがポイントとなる。投手陣はある程度計算できるので、点さえしっかり取れればそこそこ勝ち進めそう。

名前打率打点
松山.30802
松井.19306
加藤.286113
橋本.27804
小川.00000
木下.00000
石田.18200
久保.27301





日付試合勝敗スコア対戦相手
7/3都大会3-0足立中央(C)
7/6都大会7-0六本木第一(D)
7/9都大会7-0神楽坂(E)
7/12都大会2-3千代田実業(C)
9/15都大会1-0大田第一(E)
9/18都大会1-3足立中央(D)


夏の予選、初戦は阿部が先発。初回、ヒット2本でチャンスを作り、橋本の内野ゴロの間にランナーがホームイン、1点を先制。3回、2死3塁で暴投、1点を追加。6回、2死から四球とヒットでバテたところで村田に交代、三振でピンチを切り抜けた。8回にはヒットとセーフティバント2本で1死満塁とし、加藤の犠飛でさらに1点を追加。9回を石井、櫻井のリレーで初戦突破。

2回戦も阿部が先発。初回、四球とヒットで1死1,3塁のチャンスを作り、橋本の犠飛、小川のタイムリーで2点を先制。2回は3四球で満塁のチャンスを得ると、松井のタイムリー、加藤の犠飛、小川の2点二塁打と4点を追加。7回に先頭の加藤が四球を選び、盗塁で3塁へ。小川が犠飛を放ち、加藤がサヨナラのホームを踏み、コールドで勝利。盗塁を決めた加藤が盗塁5を取得。

3回戦も阿部が先発。3回、四球とヒットで走者がたまり、松井のホームランで3点を先制。5回にも松井の2打席連続弾で1点、加藤が二塁打で続き、橋本の2ランでこの回3点を加える。そして7回、先頭の松井が3打席連続となるホームランを放ち、コールドによるサヨナラ勝ち。

準々決勝も阿部が先発。3回、松井のタイムリー二塁打で1点を先制。6回、四球とヒットで2死満塁とすると、石田がセンターへタイムリーヒット、1点を追加。7回、1死2塁となったところで村田に交代。最初の打者を三振でしとめたが、続く打者に右中間へのタイムリー二塁打、さらにライト線へタイムリーと同点。そして8回に一発を浴び勝ち越される。最終回を3人で抑えられ、ここで敗退することとなった。中堅校にランクダウン。


秋の都大会初戦は村田が先発。4回、堤のソロで先制。村田が8回までしっかり抑え、9回から阿部が登板。この1点を継投で守りきり初戦突破。

2戦目も村田が先発。初回、木下のタイムリーで1点を先制するも、3回に2四球から進塁打と内野ゴロで同点に追いつかれる。延長10回、2番手の杉山が走者を出しバテタところで石井に交代するも、連打を浴び2失点。その裏の攻撃を三者凡退に抑えられ敗戦。そこそこへランクダウン。
2番と8番が2年生。昨年よりはだいぶ戦力が整った。4番○を持つ岡本を4番に置き、上位は足でチャンスを作ってもらう。問題は投手。強豪相手や決勝戦などで3年の野村が先発した場合、抑えを任せられる投手がいないので、終盤につかまる恐れも。

名前打率打点
村上.28907
加藤.00000
渡部.19025
岡本.28006
中山.21400
山岸.15402
渡辺.08301
松井.12500




日付試合勝敗スコア対戦相手
7/3都大会10-1千代田実業(C)
7/6都大会9-0足立南(E)
7/9都大会13-1足立中央(D)
7/12都大会13-4渋谷工業(D)
7/15都大会1-0練馬中央(C)
7/18都大会4-2銀座(C)
8/6甲子園8-5名護学院(D)
8/9甲子園6-2五條北(D)
8/12甲子園4-3室戸南(B)
8/15甲子園6-1熊本実業(B)
8/18甲子園7-3肥前西(B)
8/21甲子園1-0福岡東(B)
9/15都大会3-2足立中央(C)
9/18都大会4-0六本木第一(D)
10/20地区0-3あきる野電工(A)


夏の予選、初戦は櫻井が先発。2回に犠飛で1点を先制されるが、4回に中山の2ランで逆転。5回には渡部のタイムリー、岡本の2点タイムリーでリードを広げる。8回にも山岸、代打・橋本のタイムリー、トップに戻り村上に3ランが出て、コールドでサヨナラ勝利となった。代打で打点を挙げた橋本が代打○を取得。

2回戦も櫻井が先発。初回、岡本のタイムリー、中山の犠飛で2点を先制。3回に中山の2点タイムリー二塁打、松井の犠飛で3得点。5回も渡辺の犠飛、櫻井、村上の連続タイムリーで3点を追加。7回にも渡辺のタイムリーで1点を加え、その裏を櫻井が抑え、2試合連続コールド勝利。3安打の渡部がチャンスメーカーを取得。

3回戦も櫻井が先発。2回、2四球でチャンスをもらうと渡辺のタイムリー、松井の内野ゴロで2点を先制。4回に松井のタイムリーで追加点を奪うが、その裏、一発を浴び、1点返される。しかし直後の5回、岡本のソロ、渡辺の2ランでお返し。8回に加藤のタイムリーで突き放し、9回に松井が魔物を発動させ、橋本のタイムリー、加藤の2点二塁打、渡部の3ランと6得点。最後を野村が締め、大差で勝利。

準々決勝も櫻井が先発。初回にタイムリーを打たれ先制されると、3回と6回にそれぞれタイムリーで追加点を許す。直後の7回、連打でチャンスを作り、渡辺の二塁打でようやく1点を返すと、松井のタイムリー、櫻井が歩いて満塁に。トップに戻り、村上に2点タイムリーが出て一気に逆転。続く加藤に3ラン、渡部にも2者連続となるホームランが出る。さらに渡辺の犠飛、松井のタイムリーで、この回10得点。しかし、その裏に2番手の村田が4番に一発を浴びる。8回、盗塁をからめて加藤のタイムリー、渡部、久保の犠飛でさらに3点を加える。その裏の反撃は封じ、コールド勝利。3盗塁を決めた村上が盗塁5を取得。

準決勝は野村が先発。3回に村上の犠飛で先制。この1点を野村が守りきり、完封勝利。野村は対ピンチ4を取得。強豪校にランクアップ。

決勝も野村が先発。初回にホームランで先制されるが、直後の2回に野村、村上の連続タイムリーで逆転。7回、四球とセーフティバントでチャンスを作ると加藤のタイムリー、渡部の犠飛で2点を追加。8回、2死3塁となったところで村田に交代するも、タイムリーを打たれ1点返されるが、最終回を櫻井が抑え、甲子園出場を決めた。


甲子園初戦は野村が先発。初回、渡部の2ランで先制。5回、タイムリー二塁打で1点差に詰め寄られるが、6回に岡本のソロ、連打でチャンスを作り、渡辺の2点タイムリー、松井もタイムリーで続きこの回4得点。しかし直後の7回、ヒットとエラーでピンチを招くと、2死までとったものの、上位に回り3者連続タイムリーを浴び3点取り返される。8回1死後、2番手として田嶋が登板するがタイムリーを打たれまたも1点差とされるが、その裏の攻撃で渡辺に2ランが出て再びリードを取り戻す。最終回をしのぎ、初戦突破。

2回戦も野村が先発。2回にタイムリーを打たれ先制されるが、こちらもその裏の攻撃で渡辺のタイムリーですぐに同点に追いつく。4回、山岸のタイムリーで勝ち越すと、5回にも山岸の2打席連続タイムリーで1点を追加。8回、2死からヒットと四球でチャンスを作ると、渡部のタイムリー、岡本も2点二塁打で続き、3得点。最終回、2死から連打を浴び1点失うも、野村が完投勝利。

3回戦も野村が先発。5回、ヒットの走者をバント、さらに捕手がボールを後ろにそらし3塁まで進まれると、あっさり犠飛を打たれ1点を先制される。7回、連打とバントでピンチを招くと、タイムリーを打たれ2点を追加される。9回、松井が魔物を発動しエラーで出塁。2者連続四球で満塁とすると、加藤のフライを外野が落球、まず1点。捕手の後逸でさらに1点を奪うと、バッテリーが満塁策を選び渡部は敬遠。岡本がライト線へヒットを放ち2者が生還、逆転サヨナラ勝利となった。

準々決勝も野村が先発。2回、野村のタイムリーで先制。3回には中山の内野ゴロの間に1点を追加。さらに4回では村上のタイムリー、5回に渡辺の犠飛と野村の押し出し四球で5点のリード。7回にタイムリーを打たれ1点を失うが、8回に岡本のタイムリーで取り返す。最終回を継投で抑え、勝利。

準決勝も野村が先発。初回、連打でチャンスを作り、渡部の犠飛で先制。4回に渡辺のタイムリーで1点を追加するも、その裏にタイムリー二塁打を打たれ1点差に。続く5回にもタイムリーを打たれ同点にされると、7回にホームランを打たれ勝ち越しを許す。9回、先頭の中山がヒットで出塁。バントで送ろうとしたが、山岸が打ち上げ1アウトを献上。代走に松山を送り、盗塁と捕手の後逸で走者が3塁へ。渡辺の犠飛で同点に追いつく。延長11回、先頭の岡本がヒット、途中出場の橋本が送り、山岸への四球の際、また捕手がボールを後ろへそらして、1死1,3塁に。ここで渡辺が三遊間を破るタイムリーを放ち勝ち越すと、松井は四球を選び満塁、野村も四球を選び押し出し。トップに戻り、村上は打ち取られたが、加藤がセンター前へ2点タイムリー、この回4得点。その裏の反撃を櫻井が抑え勝利。渡辺が守備信頼感を取得。名門校にランクアップ。

決勝は野村が先発。2回、岡本が二塁打、中山が四球を選び、山岸が進塁打。続く渡辺の内野ゴロの間に1点を挙げ先制。この1点を野村が最後まで守り抜き、完封勝利。7年ぶりに甲子園優勝を成し遂げた。


秋の地区大会初戦は村田が先発。3回走者2人をバントで送り、加藤のタイムリーで2点を先制。6回からマウンドに登った2番手の櫻井が四球とヒットでピンチを作り、ライト線へ2点タイムリーを打たれ同点に。8回、2死から加藤がヒットで出塁、盗塁で2塁へ。橋本のライト前タイムリーで勝ち越し。最終回を継投で三者凡退に抑え勝利。

2戦目も村田が先発。3回、ヒット2本でチャンスを作り、橋本のタイムリーで先制。続く4回に久保のタイムリー二塁打で追加点。6回、ヒットと四球で満塁とし、松山の2点タイムリーでリードを広げ、継投で相手の攻撃を封じ地区大会出場を決めた。

地区大会初戦は櫻井が先発。ともに無得点のまま延長戦へ。10回、ヒット2本で無死2,3塁とされたところで2番手の阿部から松本へ交代。4番は打ち取ったが、5番にセンターへ返され先制される。一人打ち取り2死としたが、またもタイムリーを打たれると2者連続四球で押し出し。3点目をとられたところで村田に交代。最終回、先頭の松井がヒットで出塁し、盗塁で2塁へ進むも後が続かず、わずか2安打に抑えられ完封負け。強豪校へランクダウン。

上位に3年生5人、下位に2年生3人と昨年と同じ割合。初戦敗退がかなり影響しているようで、チャンスメーカーを取得し、打率の良い大田を1番に置かざるを得ない状況が、昨年以上に戦力不足ということを物語っている。パワーAの二人が特訓でチャンスに強くなっているが、試合で沈黙するようだと今年もコロッと負ける恐れもある。

名前打率打点
大田.46700
山崎.33303
金子.22903
永山.17114
佐藤.10700
渡部.00000
岡本.10001
村上.18201




日付試合勝敗スコア対戦相手
5/14練習1-0足立中央(D)
7/3都大会5-0神楽坂(E)
7/6都大会6-1銀座学園(E)
7/9都大会5-1六本木南(C)
7/12都大会3-0銀座(C)
7/15都大会8-0渋谷工業(D)
7/18都大会2-1練馬中央(C)
8/9甲子園4-5葛城(B)
9/15都大会7-0大田第一(E)
9/18都大会1-0銀座学園(D)
10/20地区3-6あきる野電工(A)


夏の予選初戦は野村が先発。2回、永山のソロ、村上の犠飛で2点を先制。8回に永山にタイムリーで1点、、9回には岡本のタイムリー、代打・渡辺の内野ゴロで2点を追加。最終回を佐々木が抑え初戦突破。中堅校にランクアップ。

2回戦も野村が先発。6回、渡部の2ランで先制。8回、ヒットと四球で無死満塁のチャンスを得ると岡本の2点タイムリー、村上の犠牲フライ、大田のタイムリーと4点を追加。その裏、2番手の大塚がピンチを招き佐々木に交代するも、タイムリーを打たれ1点を返されるが反撃はここまで。最終回を3人で片付け勝利。

3回戦は2試合無安打の金子を7番に下げ、3番に佐藤、渡部、岡本が繰り上がる。先発は佐々木。2回にタイムリー二塁打を打たれ先制されるが、直後に永山のソロで同点に追いつくと、3回には大田のタイムリーで勝ち越す。5回、今度は大田の一発で1点を追加。8回には金子に2点タイムリーが出てさらにリードを広げる。2番手の大塚が最後まで投げ勝利。

準々決勝は佐々木が先発。8回、ヒットと四球で2死1,2塁のチャンスを得ると、山崎がセンターへ返し1点を先制。金子がヒットで続き満塁とすると、永山の2点二塁打で追加点。最終回を継投で抑え、勝利。

準決勝は岡本を6番にあげ、絶不調の渡部を下げ、7番に山下が入る。先発は佐々木。5回、ヒットとセーフティバント、四球で無死満塁とすると4番永山は内野フライに倒れたが、佐藤の犠飛、岡本のタイムリーで2点を先制。6回も連打とバントヒットで無死満塁とし、山崎のタイムリー、1死後、永山が押し出し四球、そして佐藤の満塁弾でこの回6得点。佐々木が7回を投げきりコールド勝利。

決勝も岡本が6番、山下が7番に入り、先発は佐々木。初回、永山のタイムリー、佐藤のタイムリー二塁打で2点を先制。4回に四球で走者を出し、タイムリー二塁打を打たれ1点を返されるが、その後は点が動かず、継投で逃げ切り予選突破、甲子園出場を決めた。強豪校にランクアップ。


甲子園は2回戦からの出場、先発は佐々木。初回、2四球とヒットで満塁とし、佐藤の2点タイムリーで先制するも、2回にタイムリー2本を打たれ同点に。7回、2番手の野村がエラーで走者を出し盗塁を決められると、センターへ返され勝ち越しを許す。直後の8回、金子が二塁打で出ると永山の右飛で3塁に進み、佐藤のセンターフライでタッチアップ、同点に追いついた。9回、2死から大田が四球で出塁すると、山崎の左中間を破る二塁打でホームインし勝ち越し。しかしその裏、大塚がヒットで出た走者をバントと進塁打で3塁まで進められ、タイムリーを打たれまたも同点に。延長13回、先頭打者に二塁打を打たれ、得点圏に走者を出すと1死後、タイムリーヒットを打たれゲームセット。中堅校にランクダウン。


秋の都大会初戦は野村が先発。初回、ヒットで出塁した岡本が盗塁で3塁へ進み、村上の犠飛で1点を先制。4回と6回にも山岸の犠飛で2点、7回には岡本、村上の連続タイムリーでさらに2点を追加。9回に渡部の2ランで7点のリード。8回から登板していた櫻井が最後まで投げ勝利。

2回戦も野村が先発。ともに無得点で迎えた9回、先頭の岡本がセーフティバントを決め出塁すると、盗塁で3塁へ進む。続く村上が1、2塁間を破るライト前ヒットを放ちサヨナラ勝利で地区大会出場を決めた。


地区大会初戦は野村が先発。3回、村上の三塁打でチャンスを得ると、野村がスクイズを決め1点を先制。4回に村上、5回に渡部の犠飛で2点を追加。直後の6回にこちらも犠飛で1点を返される。8回、無死1,3塁とピンチになったところで櫻井に交代。しかし2本のタイムリーを打たれ同点にされると、満塁のピンチを作り走者一掃の二塁打を打たれてしまう。最終回にヒットで走者を出すものの後が続かず、ゲームセット。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
バーコード
ブログ内検索