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ここ数年は2年生を3人レギュラーに起用する形が多かったが、今年は2人になった。捕手を2年にしてもよかったのだが、その2年の能力もパッとしないので、しかたなく3年生に任せるといった感じ。

上位には走力Aを3人並べ、ミートも高い。小松と佐野はアベレージヒッター、篠田は威圧感持ちと個性も充実している。今年はかなり得点力が増えるんじゃないかと期待はしているが、見た目の能力どおりにならないのが難しいところでもある。

名前打率打点
永富.20315
後藤.21205
小松.258010
篠田.32114
中山.29417
泉川.28601
佐野.32015
寺川.26701




日付試合勝敗スコア対戦相手
7/6都大会10-1大田実業(E)
7/9都大会7-0新宿大付属(D)
7/12都大会12-3六本木北(D)
7/15都大会4-1大日本商工(D)
7/18都大会6-0葛飾南(C)
8/9甲子園6-2須美江南(C)
8/12甲子園7-6能代大付属(B)
8/15甲子園3-2京都(B)
8/18甲子園3-4府中学院(A)
9/15都大会2-0目黒東(E)
9/18都大会5-1渋谷学園(D)
10/20地区3-8府中学院(B)


今年の夏は2回戦から。先頭の永富が四球で出塁すると盗塁で2塁へ。3番の鈴木のヒットで先制。相手のエラーで点をもらうと、佐野のタイムリーでさらに2点を追加。ヒットと四球で2死満塁とし、先頭に戻って永富が押し出しとなる四球を選んだ。なおも満塁の場面で2番で起用された菊地にホームランが出て、この回だけで9点。6回に1点返されるも、直後に永富の犠飛で1点追加。7回を抑えコールド勝ち。

3回戦は初回、篠田の二塁打で先制。2回に後藤にもタイムリーが出て2点目。4回では2死2塁で永富にフェンス直撃の二塁打、さらに後藤に2ランが出て3点追加。7回には後藤、篠田のタイムリーで7点差とし、コールド勝利。強豪校にランクアップ。

準々決勝は2回に8番・寺川のタイムリーで先制するも、直後にタイムリーを打たれ追いつかれてしまう。3回には先発の山田が2者連続弾を浴び、リードを許す。5回、四球と二塁打で1死2,3塁とすると小松の犠飛で1点返す。そして6回に佐野のタイムリーで同点、なおも2死満塁で後藤がセンターへ2点タイムリーを放ち勝ち越した。8回には途中出場の芳野にタイムリー、パスボール、押し出し、そして篠田に満塁ホームランが出てこの回だけで7得点。その裏の攻撃を野口が三者凡退に抑えコールド勝利。

準決勝は初回、連打で走者をためると、内野ゴロの間に先制点を奪われる。しかし3回、篠田、中山の連続タイムリーで逆転。8回には永富がバックスクリーン直撃のホームラン。さらに篠田のタイムリーでリードを広げる。9回、野口が1死から3連打で満塁と追い込まれたが、併殺で切り抜け決勝進出を決めた。

決勝戦は当たっていない小松を2番に、後藤が1番、永富を3番へ入れ替えた。5回、ヒットと四球で2死満塁のチャンスで後藤が四球を選んで押し出し、1点を先制。6回、永富、篠田の連打で無死1,3塁とすると、中山の犠飛で1点追加。7回、寺川がこの日3つ目の四球で出塁すると盗塁と犠打で3塁へ進む。この走者を後藤が犠飛でかえす。8回には泉川、佐野、寺川の連続タイムリーで3点を追加。最終回を野口が抑えて甲子園出場を決めた。


甲子園は2回戦からの登場。初回、永富が先頭打者本塁打を打ち、1点を先制。3回、後藤がヒットで出ると盗塁で2塁へ、小松がセンターへはじき返し、1点追加。さらに4回、2死満塁から小松、篠田、中山の連続タイムリーで4得点。8回に2点返されたが、最終回を野口が3人で抑え、2回戦突破。永富がプルヒッター取得。

3回戦は初回、先発の山田が先頭打者にヒット、2番にホームランを打たれ2点を先制される。3回に2点タイムリー、4回に2ランと早くも6失点。6回、後藤の二塁打、小松のタイムリーで2点を返す。最終回、中山が四球で走者が出ると泉川のところで代打・芳野。魔物を発動させるが芳野は凡退。続く佐野はヒット、寺川は四球を選び満塁に。投手のところで代打に菊地をだし、連続四球で押し出し。トップにかえって永富がタイムリー、後藤は四球を選び、1点差に。小松がフルカウントからショートへ強いゴロを放つと、これをトンネル。2者が生還し、逆転勝利をおさめた。

準々決勝は渡部が先発。3回、2者連続四球で走者をだし、バントで送られると、二塁打を打たれ2点を先制される。6回、3連打で無死満塁とすると、中山がライトへタイムリーを放ち1点を返す。続く泉川が犠飛を打ち同点に。佐野は三振に倒れたが、寺川のセンターオーバーの二塁打で逆転。渡部が9回を1人で投げきって勝利を手にした。中山が満塁男を取得。

準決勝は捕手を2年の橋口にし、8番に入れる。先発は渡部。2回、四球から犠打で走者が2塁へ進むとタイムリーを打たれ先制される。3回にはホームランを打たれ2点差に。5回、四球とヒットで2死1,2塁の場面で小松が右中間へ二塁打を放ち1点を返すと、篠田も続いて同点に。さらに中山にもタイムリーが出て逆転。7回、渡部が捕まり同点とされたところで野口が登板。4番を3球三振にしとめたが続くバッターにヒットを打たれ勝ち越される。最終回、先頭の野口がヒットで出塁、永富がバントで送って2塁に、バッテリーエラーもあり3塁へ進んだ。しかし後藤はセカンドゴロ、小松はライトフライに倒れ、ゲームセット。試合後、富永が守備信頼感を取得。


秋の大会初戦は佐藤が先発。初回、連打で走者が3塁に進むと、4番・菊地の犠飛で先制。3回には鈴木の二塁打で追加点。このリードを継投で守り、初戦を突破。

2回戦は横川が先発。3回、エラーと四球で走者がたまると、鈴木、佐野のタイムリーで3点を先制。5回、ヒットとエラーで1死2,3塁の場面では佐野の犠飛で追加点。8回も橋口の犠飛でリードを広げたが、その裏に1点取り返される。しかし、最終回を3人で片付け地区大会出場を決めた。


地区大会初戦は川端が先発。初回、ヒットと2四球を与え、犠飛で先制される。3回にもヒットと四球で走者がたまったところで3ランを浴び4点差。直後に、鈴木、佐野、橋口のタイムリーで3点を返す。しかし8回、無死満塁のピンチで山田が満塁弾を浴び勝負が決まった。中堅校に。
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手堅く戦うのであればレフトに3年生を起用するのだが、夏以降のことも考え今年も下位3人は2年生に任せる。ただ、サブポジ持ちが何人かいるので、調子の良い選手に出場してもらうので、リストに載ってる彼らが固定されているわけではない。

昨年、予選敗退したこともあり、3年生はミートを高めに育成した。ただ、3番の藤本が練習試合でもあまり打てず、4番の杉山もホームラン0だし、打率も高くないというのが不安なところ。昨年は初戦から苦戦したこともあり、昨年以上に緊張する気持ちが強い。

名前打率打点
中里.31004
.25902
藤本.12500
杉山.23305
木村.37004
小松.26702
永富.06700
後藤.33301




日付試合勝敗スコア対戦相手
7/3都大会8-0新宿学園(E)
7/6都大会6-0葛飾北(E)
7/9都大会7-2大日本商工(C)
7/12都大会5-0江戸水産(E)
7/15都大会4-3品川工業(A)
7/18都大会10-1葛飾南(C)
8/6甲子園3-1阿波義塾(C)
8/9甲子園6-4海部第一(C)
8/12甲子園2-0高砂第一(D)
8/15甲子園3-1八雲第一(B)
8/18甲子園4-3網走農業(A)
8/21甲子園3-7益田東(B)
9/15都大会9-2新宿学園(E)
9/18都大会1-0大田実業(E)
10/20地区2-1府中学院(A)
10/23地区8-1大田実業(D)
3/17甲子園2-8岡山実業(C)



夏の大会初戦、絶好調の篠田を三塁手で起用、野口が先発。4回、1死2,3塁で4番の杉山がレフト前に落ちるヒットで2点を先取。小松にもタイムリーが出て、この回3点を奪う。6回、四球とヒットで1死満塁とすると、野口が左中間を破る走者一掃の二塁打で追加点。中里がヒットで続き、森の内野ゴロと篠田のタイムリーでさらに2点追加。野口は6回を1被安打とほぼ完璧に抑え、最後は継投で締めくくりコールド勝利。しかし、後藤にチャンス2がついてしまった。

2回戦、状態の悪い選手を下げ、7番に篠田、8番に1年の佐野を入れる。初回、森がヒットで出ると盗塁で3塁へ進む。藤本がレフト線へヒットを打ち、まずは先制。2回には佐野の二塁打で1点追加。7回、篠田がヒットで出塁し、代走を送って盗塁、代打・中山のタイムリーでリードを広げる。8回にも木村のタイムリー、途中出場の後藤の犠飛で2点を追加。9回、中里がヒットで出塁し、盗塁で3塁へ。3番藤本がレフト前へ落とし6点目を奪ってゲームを決めた。

3回戦、先発の野口が4回に先制弾を浴びるも、直後に杉山のタイムリーで同点。木村が送って1死2,3塁にし、小松が右中間へ二塁打を放ち2点を追加、この回逆転に成功。5回に1点を返されたが、6回にバッテリーエラーで再び2点差。7回には藤本、8回には代打・中山のタイムリー、そして小林の犠飛でリードを広げ勝利。

準々決勝は2回、後藤のタイムリーで先制。5回にはヒットと四球で1死満塁とし、藤本がセンター前へタイムリー。さらに杉山が押し出しを選んだが、後が続かなかった。しかし、7回に藤本がバックスクリーン左へ叩き込む2ランを放って試合を決めた。

準決勝は後藤を下げ、絶好調の篠田を入れる。2回に木村のホームランで先制するも、直後の3回にエラーで同点に。7回に2番手の小林が捕まり2失点。しかし8回に森が四球で出塁すると、藤本に2ランが出て同点に追いつく。延長までもつれ込み、11回、木村が魔物を発動。2四球とヒットで2死満塁とすると、代打・中山がセンターへフライを打ち上げる。これをセンターが落球してサヨナラゲームとなった。

決勝戦も後藤を下げ篠田を入れ、3年の松田が先発。初回に連打と併殺崩れの間に1点を先制されるが、2回に木村の二塁打で同点に。5回に中里と藤本がヒットで出ると、4番杉本に勝ち越しの3ラン。6回には永富にタイムリー、そして7回、1死1塁で木村が魔物を発動。その木村はヒットで出塁し走者がたまると、続く小松が右中間へ二塁打を放ち、二者生還。さらに永富のタイムリー、代打・佐野はタイムリーエラーを誘い、中里のセンターオーバーの二塁打で3点を加え、この回だけで5得点。圧勝で甲子園出場を決めるとともに、強豪校にランクアップ。



甲子園初戦は松田が先発。3回、ヒットの走者をバントで送ると、藤本がタイムリーを放ち1点先制。続く4回、小松が二塁打でチャンスを作ると、8番の篠田が敬遠。ここで松田が魔物を発動し、フライをあげる。これがタイムリーエラーとなるも、走者が3塁で刺され、これ以上の攻撃は続けられなかった。7回、2死3塁から藤本が二塁打で追加点をあげ、以降は相手に走者すら出させず、初戦を突破。

2戦目は2年の渡部が先発。オーダーも少し変更し、走力Aを3人並べ、藤本を4番、予選のときから不調の杉本は6番にさげた。4回、3番に座った森のホームランで先制。7回はヒットと四球の走者を犠打で送り、小松が犠飛で追加点。8回には木村のタイムリーで3点差とする。しかしその裏に渡部が捕まり1点を取られると、救援した小林も打たれ逆転される。最終回、1死からヒットで走者が出ると、代走を送って盗塁で3塁へ進む。そして中里が犠牲フライをあげ土壇場で同点に追いついた。延長12回、先頭の野口がヒットで出ると、中里が送る。代打に中山を出すと勝ち越し2ランを放ち、2回戦突破。4番でノーヒットに終わった藤本が4番×を取得。

3回戦は松田が先発。投手戦で無得点の8回、四球の走者を走らせ2塁に置くと、右打ちで1死3塁にする。投手の松田は四球を選び、中里の犠飛で先制。9回、杉山にホームランが出て2点差とする。最後は野口が三者凡退に抑え、3回戦突破。

準々決勝は松田が先発。5回に木村がヒットで出ると、小松が送る。ここで松田が魔物を発動、ライトへヒットを放つと、ライトが打球の処理にもたつき、走者がホームイン、1点を先制する。6回、2死1,3塁から木村がライトへヒットを放ち、2点目。直後の7回にホームランを打たれ1点差とされ、さらに連打をくらったところで野口に交代、このピンチをしのぐ。8回には杉山の犠飛で1点を追加。準決勝へ進出。

準決勝は2回、内野ゴロの間に1点を先制される。4回、エラーとヒットの走者をバントで送り、小松のレフト前ヒットで同点。篠田のライト戦へのヒットで逆転に成功する。しかし、直後に被弾し同点に。9回、先頭打者の杉山にホームランが出て勝ち越し。その裏の守備で渡部が走者を出すと、小林に交代。2死まで取ったものの、左中間を割られ延長戦へ。11回、藤本、杉山が連打で出塁すると、木村がこの日3度目のバントを成功させる。そして小松がセンターへはじき返し、勝ち越し。相手の反撃をなんとか抑え決勝進出を決めるとともに、名門校にランクアップ。

決勝は先発の松田が2者連続弾を浴び先制され、続く2回にもヒットと四球で走者がたまったところで3ラン、続く打者にも一発を浴び、早くも6失点。5回にも2番手の渡部が被弾し7点差。7回に1死2,3塁で木村がセンター前へのヒットで2点を返すと8回には森にもタイムリー。しかし、9回は3者凡退に抑えられ、今回も甲子園制覇は果たせなかった。強豪校に戻る。



秋の大会初戦は2回、寺川の犠飛で先制するも、直後に連続タイムリーを浴び、逆転される。4回、1死1,3塁の場面で佐野がライトへヒットを放ち同点とすると、続く5回には永富にホームランが出て勝ち越し。6回には代打・後藤のタイムリー、芳野も2点タイムリーを打ちリードを広げる。7回は篠田にもホームラン。8回の後藤、渡部のタイムリーで7点差とし、コールド勝利で初戦突破。

2戦目は3回、中山のタイムリーで先制。その後は点が動かず、これが決勝点となった。ランクEの相手にここまで点が取れなかったのは不安の種だが、地区大会出場を決めた。


地区大会初戦は渡部が先発。6回、タイムリーを打たれ1点先制されるも、直後の攻撃で中山にフェンス直撃の二塁打が出て同点。8回には篠田の左中間を破る二塁打で勝ち越しに成功。9回、1死1,2塁のピンチで先発の渡部から野口に交代し、後続を断ち勝利を収めた。

決勝は都大会でも対戦した大田実業だが、EからDにランクアップしている。6回、スリーバントスクイズを決められ、先制される。7回、2死1塁で渡部が魔物を発動し、四球で出塁。トップに帰り、芳野のフライをライトが落球し同点に。さらに2者連続の四球で押し出しによって逆転。続く中山の内野安打で1点、さらに篠田の当たりを二塁手がトンネルし、2点を追加、そして佐野のふわっとした当たりがセンター前に落ち、2者が生還し、これで7点差となりコールド勝利となった。


春の甲子園初戦は渡部が先発。3回、4番にタイムリーを打たれ先制されるが、直後に永富のタイムリーで同点。しかし、4回にヒットと四球で満塁とすると、1番に2点タイムリーを打たれ勝ち越しを許す。なおも犠飛、タイムリーを打たれ、この回だけで6失点。その裏、佐野の本塁打で1点を返すが、8回にタイムリーを打たれ差を広げられてしまう。9回は3人で抑えられ、春の甲子園初勝利はならなかった。打ち込まれた渡部はキレ2になってしまい、評価も中堅校に戻った。
今年も下位3人は2年生。今年はミート力が下がったが、そのぶんパワーは増した。昨年いいところまでいけたのは走力Aが4人並んでいたことも関係しているが、今年は上位と下位に別れている。これがどう影響するか。

名前打率打点
中森.22715
佐藤.14300
岡本.24617
岩永.27949
藤井.28601
杉山.00000
.33300
中里.28601



日付試合勝敗スコア対戦相手
7/3都大会4-2葛飾商工(E)
7/6都大会2-1六本木義塾(D)
7/9都大会10-0目黒東(E)
7/12都大会8-7目黒工業(C)
7/15都大会0-3杉並西(C)
9/15都大会2-1江戸水産(E)
9/18都大会9-0新宿学園(D)
10/20地区1-2府中学院(B)
2/23練習0-0葛飾南(C)
2/23練習3-2葛飾北(E)
3/16練習4-1大日本商工(C)



夏の大会初戦、調子の良い林と木村がスタメン、先発は松田。4回、ヒットででた走者を送られると3番に先制打を打たれる。4番にもヒットが出て、5番の内野ゴロの間にも失点。8回、佐藤がエラーで出塁し3塁まで進むと、4番岩永の犠飛でようやく1点差。そして9回も同様に森がヒット、盗塁で3塁まで進むと、中里の犠飛で同点。なおも投手の村上が四球で出塁すると、1番の中森がセンターへサヨナラホームランを打ち込んだ。3盗塁の森は盗塁5、中森はサヨナラ男を取得。機動力が使えなければ初戦敗退するところだった。

2回戦は小林が先発。5回、1死1,3塁から併殺崩れの間に失点し先制を許す。9回、岡本がヒット、木村が四球で出塁すると暴投で1死2,3塁となり、杉山が1,2塁間を破って同点に。なおも1死1,3塁で林の併殺崩れの間に逆転した。

3回戦も小林が先発。初回、先頭の中森がエラーで出塁すると、盗塁で3塁まで進む。2番の佐藤がライト前へヒットを放ち、1点を先制。4回、四球で出た走者が2塁へ進むと8番の中里が敬遠され、相手は小林との勝負を選ぶ。その小林が右中間へ二塁打を打ち、2点を追加。5回に藤井の2ラン、6回に佐藤のタイムリー、岡本の犠飛、岩永の二塁打、そして藤井の2打席連続となる2ランで10点差とし、その裏の相手の攻撃を三者凡退に抑え、コールド勝利。

準々決勝は初回、先発の松田が四球と連打で1死もとれずにいきなり2失点。直後に岩永の二塁打で1点を返すと、3回に1死3塁で岡本が遊撃手のエラーを誘い、同点に追いつく。しかし6回、走者2里を置いて小林が3ランを浴びてしまう。その裏、こちらも藤井に2ランが出て1点差。7回もスクイズを決められ2点差に広がるが、中森の犠飛、岡本のタイムリーで同点。8回、犠飛で再びリードを許すも、ヒットで出塁した林が盗塁で3塁まで進み、中里のタイムリーでホームイン。そして最終回、岡本がホームランを放ちサヨナラ勝ちを決めた。この勝利で強豪校に。

準決勝は小林が先発。4回、ヒット2本と四球で満塁とされると、さらに連打を浴びこの回3失点。何度か得点圏に走者を進めたが、あと一本が出ず完封負け。4年連続での甲子園出場は果たせず、中堅校に。


秋の大会初戦、初回に4番杉山のタイムリーで先制。7回にもバントと暴投で1死3塁の場面で2番手で登板していた松田にタイムリーが出る。9回、この回からマウンドに登った野口が4番に被弾、2死後、小林も3連打で満塁のピンチを招いたが、最後のバッターをレフトフライに打ちとってまずは初戦突破。

2回戦、初回に杉山の犠飛で先制。2回には1死満塁から林の犠飛、杉山と芳野に2点タイムリーが出て5点を奪う。3回は中里と木村のタイムリーでさらに3点追加。7回を3者凡退に抑え、コールド勝利。しかし、芳野が三振を取得してしまった。


地区大会初戦、3回に四球で走者を出すと、4番に二塁打を打たれ先制される。5回には犠飛で追加点をとられてしまう。8回に木村のレフトオーバーの二塁打で1点返すも、反撃はここまで。この敗戦で評価がそこそこに落ちてしまった。


いちおう節目の10年が経過しました。
通算成績は70勝23敗1引分と7割5分3厘の勝率。
甲子園では7勝4敗と勝率が1割以上下がってしまうが、
それでも勝率6割以上なのだから、悪くはない。

しかし、地区大会に限っていえば3勝5敗と負け越している。
甲子園より、地区大会で勝つほうが難しい。
ここで勝てるようになると、
世間の評価が常に強豪校でいられるようになるので、
今後は地区大会のことも考えてチーム作りに励むとしよう。

なお通算プロ入り人数は28人でした。
他の通算の数字と同様、プロ入り人数も新しくカウントしてくれてもいいのに。
ベストオーダーとするには3年の山口を起用すべきなのだが、来年以降のことを考え、あえて2年をスタメンに組み入れることにした。結果、5番までが3年で6番以降が2年生となる。5番の青木は他の3年に比べたらミートが低いがチャンス5を持っているので、得点圏に走者がいるときに打ってくれれば良い。6番以降は信頼感がまだないので、大きな期待は寄せられない。走力Aの4人がどれだけ出塁と盗塁をしてチャンスを拡大するかにかかっている。

名前打率打点
石井.20001
中島.19201
杉本.25504
大野.33909
青木.23802
岡本.11802
岩永.20000
中森.16701




日付試合勝敗スコア対戦相手
7/3都大会10-0銀座中央(D)
7/6都大会6-0六本木中央(D)
7/9都大会7-0江戸電工(E)
7/12都大会5-0杉並西(C)
7/15都大会3-0目黒工業(D)
7/18都大会4-0葛飾北(C)
8/9甲子園7-1高砂第一(C)
8/12甲子園4-2笠間北(B)
8/15甲子園5-1飯南中央(B)
8/18甲子園6-3五篠水産(A)
8/21甲子園3-4海部第一(B)
9/15都大会5-4大日本商工(E)
9/18都大会8-1杉並西(C)
10/20地区1-2日野商業(A)


初戦は、エラーをきっかけに大野のタイムリーで先制、その大野が盗塁で2塁へ進むと、青木がライトへ打ち返し、2点目を奪う。2回、四球、投失、安打で満塁とすると杉本が四球を選んで押し出し。大野は打ち取られたが、青木の2本目のタイムリーで2点を追加。4回、連打と四球で無死満塁とすると、大野がセンター前へぽとりと落ちるヒットを放ち、2者生還。なおも走者2人をおいて青木が3ラン。10点差で5回コールド勝利。

2回戦は5回、1死2塁で石井がレフト線ぎりぎりの方向へホームラン。6回には無死2,3塁から岡本がセンターへはじき返し2点を追加。7回にも大野、青木のタイムリーで追加点を奪い快勝。

3回戦は初回、石井がエラーで出塁すると盗塁を決め、中島の2塁打で生還。青木にもタイムリーが出て2点を先制する。4回、連打で無死1,3塁とすると岩永がレフト前へタイムリー。中森が送って1死2,3塁から、鈴木、石井がライト前へタイムリーを放つ。7回、中島が四球で出塁すると杉本の右中間への2塁打、大野のレフトへのタイムリーで7点差に広げ、反撃を絶ってコールド勝ち。

準々決勝、初回に先頭の石井が左中間へ二塁打でチャンスを作ると、大野、青木の連続タイムリーで2点を先取。2回には2死3塁から石井のタイムリーで1点を追加する。5回には石井のソロも飛び出すと、終盤には杉本にもタイムリーが出てリードを広げた。

準決勝、4回に大野がバックスクリーン脇へホームランを打ち先制。7回、ヒットで出た走者をバントで送り、鈴木が貴重な追加点となるタイムリーを放つ。9回にも中森の犠飛で追加点をあげ勝利、強豪校へランクアップ。

決勝は6回、1死、1,3塁の場面で青木の犠飛で先制。9回にも杉本のタイムリー、大野のフェンス直撃の三塁打、青木の2本目の犠飛で3点を追加。全試合完封で甲子園出場を決める。先発した鈴木に対ピンチ4がつく。


甲子園は2回戦から。先発した清水が7回につかまり先制を許す。直後の8回、中森が二塁打で出塁すると代打遠山がキッチリ送って3塁へ進める。そして石井のライトオーバーの三塁打で同点。つづく中島もセンターへ返し、逆転。盗塁とタッチアップで走者は3塁へ。大野が魔物を発動させ、ビッグイニングを作った。

3回戦は初回、連打から杉本の犠飛で先制すると、2回にも内野ゴロの間に1点を加える。3回も連打から大野の犠飛で点を積み重ねる。7回は2死2塁から中島が右中間をやぶりさらにリードを広げるが、直後の8回、犠飛で1点返される。9回も1点取られ、2死2,3塁と1打同点と追い込まれるも、ファーストごろに打ちとり、逃げ切った。

準々決勝は初回、杉本のタイムリーで先制すると、3回には大野のタイムリーで2点目が入る。4回に犠飛で1点返されるも、8回に岡本の犠飛、村上の左中間を破る2点二塁打で、試合を決めた。

準決勝は初回、1死1,3塁で大野がセンターオーバーの二塁打を放ち2点を先制。8回には2死1,2塁から青木の二塁打で2点を追加。9回も石井、中島の連続タイムリー。その裏、敬遠策で1死満塁から犠飛、そして走者一掃の二塁打を打たれ3失点したが、最後はセンターフライに打ち取って決勝進出へ。名門校へランクアップ。

決勝戦は2回に先制を許すも、その裏中森の犠飛で同点。4回にはソロを打たれ再びリードを許すと5回に犠飛で差を広げられる。7回にもソロを打たれるが、こちらもバッテリーエラーで1点返す。2点を追う最終回、岩永のソロで1点差に詰め寄るも、後続が打ち取られ準優勝に終わった。中堅校にランクダウン。



秋の大会初戦は初回、四球で走者が出ると岩永の二塁打で返し先制したが、直後の2回にエラーがからんで同点とされる。4回はスクイズを決められ勝ち越されると、6回にはタイムリーを打たれ点差が広がる。その裏の攻撃で押し出しによって1点差。7回にもタイムリーを打たれ再び2点差となるも、中森の2ランでようやく同点に追いつく。9回、1死から連打で1,2塁とすると藤井が右中間へヒットを放ちサヨナラ。初戦からかなりヒヤヒヤものの勝利となったが、強豪校にランクアップ。

2回戦の初回、四球で走者が出ると岡本にホームランが出て2点を先制。その裏、こちらも四球から失点を許し1点差とされる。3回には岩永に2ランが出て差を広げると、5回にはバッテリーエラーで1点をもらう。8回では岩永の2本目のホームランで3得点。7点差としたことで8回の裏を抑えコールド勝利となった。リリーフで2回を投げた松田に対ピンチ4がついた。


地区大会初戦は3回に先制されるも、直後の4回、岩永のホームランで同点。しかし7回にライト線へタイムリーを打たれ勝ち越されてしまう。その後は抑えこまれ敗北し、中堅校に戻ってしまった。


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