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新入生のデーター、戦績、ポジション別の選手パスワードなど、実況パワフルプロ野球15の栄冠ナインをつづったブログです。
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下位2人が2年生。3年生は高い打率、あるいは打点を稼いでいるのが心強い。ただ1人内田だけ結果が出ていないので下級生と入れ替えようかとも考えたが、二遊間が2年生というのは守備面で困るということもあり外せない。

名前打率打点
田畑.35314
内田.21702
安藤.30408
久保.262623
斎藤.238310
岩崎.32419
藤井.33303
佐藤.18501






日付試合勝敗スコア対戦相手
7/3都大会6-1杉並中央(E)
7/6都大会3-2葛飾工業(D)
7/9都大会10-1渋谷第一(E)
7/12都大会5-0新宿水産(C)
7/15都大会5-0練馬水産(C)
7/18都大会9-3練馬大付属(C)
8/9甲子園1-2霧島工業(C)
9/15都大会1-0大日本第一(D)
9/18都大会1-0渋谷第一(E)
10/20地区4-3日野商業(B)
10/23地区11-1渋谷第一(E)
3/17甲子園3-2海南中央(B)
3/20甲子園3-0屋島学園(B)
3/23甲子園0-4日野商業(B)



都大会

初戦は阪口が先発。初回、四球とヒットの走者をおき、久保の3ランで先制。4回、内野ゴロの間に1点を失うも、その裏に藤井のタイムリーですぐに取り返す。続く5回に久保の犠飛、7回には田畑のソロで2点を追加。最終回から登板した松井が三者凡退にうちとり、初戦突破。

2回戦も阪口が先発。4回、暴投で1点を先制される。8回、2死2塁から田畑のタイムリーで同点に追いつくと、9回に斎藤のソロで勝ち越した。その裏から登板した松井が先頭打者にヒットを与え、送りバントもあり2死まで追い詰めたが、9番打者にタイムリーを打たれ延長戦へ。14回、先頭の斎藤にこの日2本目のソロが出て勝ち越し。その裏を松尾が3人で片付け延長戦を制した。

3回戦も阪口が先発。4回、2安打から犠飛を打たれ1点を先制される。直後の5回、2死からヒットと四球で満塁とすると、久保の2点二塁打で逆転、斎藤の2点タイムリー、岩崎にもタイムリーと3者連続で打点を挙げ、この回5得点。7回に斎藤、8回に田畑がそれぞれタイムリーを打ち、9回には久保の2ラン、佐藤の犠飛で9点のリード。最終回を平石がおさえ勝利。久保がプルヒッター、田畑が盗塁5を取得。

準々決勝は田畑と内田の打順を入れ替える。先発は松尾。2回、四球、ヒット、エラーで無死満塁とし佐藤の犠飛で先制。4回、ヒットとエラーで2死1,2塁の場面で田畑が左中間を破る2点二塁打、5回に久保のソロ、8回には藤井のタイムリー二塁打で5点差とし、松尾が9回を4被安打におさえ完封勝利。

準決勝は内田を下げ村上を入れる。先発は阪口。初回、ヒットと四球で満塁とし、岩崎の2点タイムリーで先制。続く2回、エラーの走者をバントで送り、田畑のタイムリーと久保の犠飛で2点を追加。6回には田畑のソロでさらに1点が入る。阪口が9回を3被安打6奪三振の完封で勝利。

決勝も阪口が先発。初回、2死から3連打となる斎藤のタイムリーで1点を先制。3回にタイムリーを打たれ同点に。6回、ヒットと四球の走者をおき、久保の3ランで勝ち越し。8回、内田が二塁打で出塁すると安藤がタイムリー三塁打、久保が2打席連続の2ランと3点を追加。その裏、連打を浴びたところで松尾に交代。ヒットを打たれ満塁となり、犠飛で1点、4番を打ち取ったものの2連打でさらに1点を失い、松井に交代、邪飛に打ち取りどうにかしのいだ。9回、藤井がヒットで出塁すると1死後、三者連続四球を選び押し出しで1点が入る。さらに安藤の犠飛で2点を取り返した。松井が最終回を三者凡退におさえ勝利、甲子園出場を決めた。


甲子園大会

2回戦からの出場。調子の上がらない内田をあきらめ、村上を入れる。先発は阪口。6回、2死から3連打を浴び1点を先制される。7回、1死1,3塁から藤井の犠飛でようやく同点に追いついたが、直後の8回、四球で走者を出し、タイムリー三塁打で勝ち越される。9回、2死から岩崎が二塁打で出塁するも、藤井が打ち取られゲームセット。夏の大会は3連覇でストップすることとなった。


都大会

初戦は松尾が先発。2回、市川の内野ゴロの間に1点が入り先制。この1点を守りきり、松尾が9回を2被安打、7奪三振で完封勝利。

2回戦も松尾が先発。夏の予選では10点を取った相手に打線が沈黙、ともに無得点のまま延長戦へ。10回、ここまで2安打とチームの中でただ1人当たっていた市川がホームランを打ち、サヨナラ勝利。

地区大会

初戦は松尾が先発。初回、四球で走者を出し2ランで先制される。3回に岡田のタイムリーで1点を返すも、その裏、またも四球で出塁されタイムリーを打たれてしまう。5回に松尾の二塁打で再び1点差にせまると、8回に四球で木下が出塁し、市川の2ランで逆転。最終回を継投で三者凡退に抑え勝利。

2戦目も松尾が先発。4回、石井がヒットで出塁、盗塁で2塁へ。藤井がセンターへ打ち返し1点を先制。5回、3連打で無死満塁とされ、併殺の間に1点を取られ同点。6回、ヒットと四球から重盗を決め無死2,3塁のチャンスを作ると、藤井のタイムリーで勝ち越し。村上が2点二塁打、市川のタイムリー二塁打、野村、佐藤がタイムリー、そして石川の満塁ホームランでコールドによるサヨナラ勝利。


甲子園大会

初戦は松尾が先発。初回、先制の2ランを打たれる。3回、2死満塁から石井のタイムリーで1点を返す。8回、ヒットで出塁した木下が盗塁で2塁へ進み、藤井のタイムリーで同点。9回、先頭の佐藤が二塁打、進塁打で3塁へ進み、北島が勝ち越しタイムリー。松尾が最終回まで投げきり完投勝利。

2回戦も松尾が先発。5回、二塁打の市川が進塁打で3塁へ進み、木下のタイムリーで先制。岡田も二塁打で続き、藤井のタイムリーでさらに1点が入る。8回、2死から佐藤が四球で出塁、盗塁で2塁へ。市川のタイムリー二塁打で1点を追加。7回途中から登板していた山口が最後まで投げ勝利。

準々決勝は平石が先発。初回、先頭打者に四球を与えバントで送られ、タイムリーで1点を先制される。3回には2者連続四球から4番に3ランを浴び4点差に。最終回、先頭の北島がヒット、2番手で登板していた松尾が魔物を発動。しかし代走が盗塁を失敗し、代打もあっさり打ち取られ、木下が見送りの三振でゲームセット。地区大会で降した相手に1点も取ることができず完敗。
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下位3人が2年生。昨年よりもパワーは少し増したが、ミート、走力は低下。残りの3年生野手はベンチ外なので選手層は薄い。投手陣は春の甲子園を制覇できたので大崩れすることはなさそう。

名前打率打点
池田.32411
山根.24003
片野.314012
藤本.24608
大塚.191217
久保.23725
斎藤.06700
安藤.15600






日付試合勝敗スコア対戦相手
7/3都大会5-0新宿水産(E)
7/6都大会3-2品川実業(C)
7/9都大会7-1渋谷実業(D)
7/12都大会4-0足立北(E)
7/15都大会4-1練馬水産(C)
7/18都大会2-1練馬大付属(D)
8/9甲子園5-0花巻義塾(C)
8/12甲子園3-0大館大付属(B)
8/15甲子園7-1狭山北(B)
8/18甲子園8-1山都実業(B)
8/21甲子園2-1信濃(B)
9/15都大会9-1杉並中央(E)
9/18都大会3-2渋谷第一(E)
10/20地区3-2日野商業(B)
10/23地区9-0渋谷第一(E)
3/17甲子園3-2肥前水産(B)
3/20甲子園9-3海南中央(B)
3/23甲子園5-4稚内東(B)
3/26甲子園1-4室戸第一(B)



都大会

初戦は山根を1番、池田を下げ内田を2番に入れる。先発は阪口。3回、四球とヒットでチャンスを作り、内田の内野ゴロの間に1点を先制。続く片野のタイムリー、藤本の犠飛でこの回3得点。7回に片野、藤本の連続タイムリーで2点を追加。最終回を丸山が三者凡退に抑え初戦突破。

2回戦は松井が先発。2回、大塚のホームラン、安藤のタイムリーで2点を先制。その裏、三塁打から犠飛で1点を取り返される。7回、1死1塁からタイムリー二塁打を打たれ同点とされたところで寺村に交代、このピンチを切り抜けた。直後の8回、1死から山根がヒット、盗塁とバントで3塁へ進み、藤本が勝ち越しタイムリー。最終回を丸山が三者凡退におさえ接戦を制した。

3回戦は寺村が先発。初回、ヒット2本を打たれ内野ゴロの間に1点を先制される。5回、ヒットと四球で出塁すると重盗を決め、斎藤の2点タイムリーで逆転。続く6回に久保のタイムリー二塁打、斎藤の2ランで3点を追加。8回、大塚のタイムリー、斎藤の犠飛でリードを広げ、最終回を継投でおさえ勝利。

準々決勝も寺村が先発。初回、片野2ランで先制。7回、エラーで出塁した久保に代走を送り、盗塁で3塁へ。安藤の内野ゴロの間にホームイン、1点を追加。続く8回には片野のタイムリー二塁打でさらに1点を加える。最終回を継投でおさえ勝利。

準決勝も寺村が先発。初回、2本ヒットを打たれ犠飛で1点を先制される。その裏、片野のタイムリーと大塚の犠飛で逆転。5回にも片野のタイムリーで1点を追加。6回、四球とヒットで無死1,3塁とされたところで松井に交代、4番を併殺、5番を邪飛に打ち取り、失点を防いだ。7回に片野の犠飛でリードを広げ、最終回を継投でおさえ勝利。

決勝は丸山が先発。3回、4番にタイムリーを打たれ1点を先制される。6回、大塚が四球を選び、久保の2ランで逆転。最終回を松井が三者凡退に抑え甲子園出場を決めた。


甲子園大会

2回戦からの出場。先発は丸山。初回、2つのエラーでチャンスをもらうと大塚のタイムリーで先制。8回、代打の石井が四球で出塁、代走を送り盗塁で3塁へ。トップに戻り池田がタイムリー。続く山根が四球を選び、片野が2点三塁打、さらにバッテリーエラーで1点が入り、この回4得点。最終回を寺村が抑え勝利。

3回戦も丸山が先発。2回、安藤、池田のタイムリーで2点を先制。9回、四球とヒットでチャンスを造り、山根のタイムリーで待望の追加点。最終回を寺村が三者凡退におさえ勝利。

準々決勝も丸山が先発。2回、2本のヒットから犠飛で1点を先制。3回に片野のタイムリー、4回には丸山のタイムリー、池田の2点タイムリーと序盤でリードを広げる。7回にも池田の2点二塁打で追加点を奪うも、8回から登板した松井が一発を浴び1点を返される。しかし展開に影響はなく、最終回を阪口がおさえ勝利。

準決勝も丸山が先発。初回、池田、山根の2者連続二塁打で1点を先制。さらに暴投もあり1点をもらう。3回に大塚の犠飛、4回に斎藤のソロで2点を追加。7回、無死から2者連続四球を出したところで寺村に交代、犠飛で1点を失う。その裏、大塚の2点タイムリーに久保の2ランと点差を広げ、寺村がそのまま最終回を抑え勝利。片野が守備信頼感を取得、藤本が三振を取得してしまった。

決勝も先発は丸山。3回、安藤が四球を選び、丸山がバントで送る。トップに戻り、池田がタイムリー、山根がヒットで続き、片野の内野ゴロの間にホームイン、2点を先制する。7回、1死1,2塁となったところで松井に交代、後続を断った。最終回、この回から登板した寺村がホームランを打たれ1点差に詰め寄られるも、その後はしっかり抑え勝利、夏の大会3連覇、春夏通じ5連覇を達成。丸山が守備信頼感、藤本が打撃信頼感を取得。


都大会

初戦の先発は松井。初回に先頭打者弾を打たれ1点を先制される。その裏、2本のヒットから久保の犠飛、斎藤のタイムリーで逆転。3回には内野安打の田畑をバントで送り、久保のタイムリー、5回には岩崎の2ランでリードを広げる。6回、ヒット3本で満塁とし、久保が2点二塁打、岩崎、藤井の連続タイムリーで8点差とし、7回を平石がおさえコールド勝利。セーフティバントで4安打の田畑が内野安打○、岩崎が満塁男を取得。

2戦目は阪口が先発。2回、2死から四球とヒットで満塁とされタイムリーで1点を先制される。4回、ヒットと四球からバントで送り1死2,3塁とすると、岩崎が右中間を破る2点二塁打をはなち逆転。6回、2番手の山口が一発をもらい同点に。8回、先頭の安藤がヒットで出塁、盗塁で2塁へ。久保のタイムリーで勝ち越した。最終回を松井がおさえ勝利。


地区大会

初戦の先発は阪口。初回、四球で走者が出ると盗塁とバッテリーエラーで3塁へ進み、安藤のタイムリーで先制。6回、2死2塁から4番にタイムリーを打たれ同点とされる。その裏、内田が四球から盗塁を決め、安藤がセーフティバントでヒット、盗塁で2塁へ。久保がショートの頭を越すヒットをはなち2点を勝ち越す。直後の7回にソロを打たれ1点差に迫られたが、8回途中から登板した松井が最後まで投げきり勝利。

2戦目は松井が先発。4回、2本のヒットから重盗を決め1死2,3塁とし、斎藤のタイムリー、岩崎がタイムリー二塁打、村上が2点二塁打と4点を先制。続く5回、安藤が2点タイムリー、岩崎もタイムリーと3点を追加。7回に斎藤の2ランで9点差とし、松井が7回を2被安打の完封でコールド勝利。


甲子園大会

甲子園は阪口が先発。2回、1死から岩崎がヒットで出ると、藤井のタイムリー二塁打、佐藤、田畑のタイムリーで3点を先制。5回と7回にソロを打たれ1点差に詰め寄られる。しかし打たれたヒットはその2本だけで阪口が9回まで投げきり完投勝利。阪口が尻上がりを取得。

初回、2死から安藤がヒット、盗塁で2塁へ進み、久保のタイムリーで先制。2回に内田のタイムリー、4回に田畑の2点タイムリー、安藤の2点二塁打で大量リード。その裏犠飛で1点を返されるが、6回に久保の2ランで引き離す。久保が8回にもソロを放ち1点を追加。9回から登板した松井が代打に2ランを打たれたものの、最後の打者を中飛に打ち取り勝利。

2回、藤井のタイムリーで先制するも、直後の3回、1死から2四球を与えて逆転3ラン、さらにソロを打たれる。その裏、先頭の田畑の二塁打をきっかけに久保、岩崎のタイムリーで2点を返す。そして5回に岩崎の犠飛で同点に追いついた。最終回、先頭の内田がヒット、盗塁と進塁打で3塁へ進む。久保の打席で捕手がボールを後逸、走者がホームインしサヨナラ勝利。

準決勝の初回、先頭打者に二塁打、続く打者にタイムリーを打たれ先制されるが、その裏、田畑の先頭打者弾ですぐに同点に追いつく。3回、四球から盗塁を決められ、またもタイムリーで勝ち越しを許す。7回、ヒットを打たれたところで松井に交代するも、3番に2ランを打たれリードを広げられる。最終回、先頭の岩崎が二塁打で出塁するも後が続かず敗戦。春夏通じ5連覇で途絶えることとなった。強豪校へランクダウン。
下位2人が2年生。一塁のポジションは固定ではないので、調子の良い選手を優先して起用。全体的にはミートと走力が高いので、盗塁でチャンスを多く作れば大量点の可能性も。いっぽうパワーはないので、接戦での一発には期待できそうもない。

名前打率打点
増田.20005
宮崎.35917
遠藤.30608
遊佐.27513
中川.24105
守屋.24304
大塚.28603
片野.20701






日付試合勝敗スコア対戦相手
7/3都大会7-0杉並中央(E)
7/6都大会7-0足立北(D)
7/9都大会4-0練馬水産(C)
7/12都大会11-1新宿水産(C)
7/15都大会3-0品川実業(C)
7/18都大会4-0渋谷水産(C)
8/9甲子園14-1五條農業(C)
8/12甲子園4-0新川(A)
8/15甲子園8-1西予商業(C)
8/18甲子園4-2大内山中央(B)
8/21甲子園13-0田沢商業(B)
9/15都大会7-0渋谷第一(E)
9/18都大会2-1新宿水産(E)
10/20地区3-2青梅大付属(A)
10/23地区2-0新宿水産(E)
3/17甲子園2-1松江義塾(C)
3/20甲子園1-0大内山中央(A)
3/23甲子園5-3海南中央(C)
3/26甲子園4-0宮崎電工(C)
3/29甲子園2-1蝦夷商業(B)


都大会

初戦は寺村が先発。初回、宮崎が四球を選び、遠藤の2ランで先制。5回、2死から3連打で満塁とし遠藤のタイムリー内野安打、遊佐の押し出し四球で2点を追加。7回にも宮崎のタイムリー、遊佐の犠飛、守屋のタイムリーで3点を加え、その裏を福田が締めコールド勝利。

2回戦は大塚に代え藤本が入り、先発は丸山。初回、遊佐のタイムリー二塁打で先制。4回に藤本、丸山、増田と3本のタイムリーで3点を追加。5回の片野、6回の宮崎のタイムリーでさらに2点を加えると、7回にはバッテリーエラーで1点が入り、コールドとなるサヨナラ勝利。

3回戦も大塚を下げ藤本を入れる。先発は阿部。5回、1死1,2塁となったところで丸山に交代、4番にヒットを許したがこのピンチを切り抜けた。8回、ヒットと四球で1死満塁のチャンスを作ると、宮崎の犠飛で先制、遠藤の2点二塁打、守屋のタイムリーとこの回4得点。最終回を継投でおさえ勝利。

準々決勝も大塚の代わりに藤本が入り、守屋と中川の打順を入れ替える。先発は阿部。初回2死から連打でチャンスをつくり、守屋のタイムリーで先制、中川も2点二塁打で続き、藤本の打球をセンターがエラーし、この回4得点。3回に片野のタイムリーで1点を追加するも、4回に犠飛で1点を取り返される。直後の5回、2四球とヒットで無死満塁とし、増田も四球を選び押し出し、宮崎のタイムリーで2点を追加。続く6回には守屋のタイムリー三塁打、中川のタイムリーでさらに2点を加える。7回にも遠藤、守屋のタイムリーとこの回も2点を取り10点差に。その裏の攻撃を継投で三者凡退におさえコールド勝利。

準決勝は絶不調の守屋を下げ山根を8番に入れる。先発は阿部。2回、四球とヒットで走者をため、大塚の内野ゴロの間に1点を先制する。7回、代打・藤本の犠飛で1点、8回には増田のタイムリーでリードを広げる。8回途中から登板していた福田が最後まで投げ勝利。

決勝も阿部が先発。初回、遊佐のタイムリーで先制。8回、大塚がヒットで出塁、代走を送り盗塁で3塁へ進むと、阿部の犠飛でようやく追加点が入る。8回2死から初ヒットを打たれたところで丸山に交代、後続を絶った。9回、遊佐のタイムリー三塁打、中川の犠飛で2点を追加。その裏を丸山が三者凡退に抑え勝利、甲子園出場を決めた。


甲子園大会

2回戦からの出場。先発は阿部。2回、片野の内野ゴロの間に1点を先制。3回も中川の内野ゴロ、大塚のタイムリーで2点を追加。4回には遊佐、中川、守屋の3者連続タイムリーで一挙4得点。さらに5回、宮崎、遠藤、遊佐の3連続タイムリー。中川がヒットで続き、守屋がレフトオーバーの2点二塁打。2死から2者連続の四球が押し出しとなり、この回6得点。8回、1死から四球を出したところで寺村に交代するも、ヒット2本を打たれ1点を返される。その裏、増田の犠飛で1点を追加。最終回を継投で三者凡退に抑え大勝。宮崎が対左投手4、守屋がチャンス4を取得。

3回戦も阿部が先発。6回、宮崎、遊佐にそれぞれ一発が出て2点を先制。続く7回、片野、増田のタイムリーで2点を追加。その裏、二塁打を打たれたところで丸山に交代、無失点で切り抜けると、そのまま最後まで投げ勝利。

準々決勝は福田が先発。2回、大塚の2ランで先制。4回、併殺の間に1点を返されたが、5回に遊佐の犠飛でリードを取り戻す。7回に遠藤のタイムリー二塁打、四球とセーフティバントで無死満塁に。守屋がレフトオーバーの2点二塁打、代打・藤本の犠飛、福田のタイムリーでこの回5得点。最終回を継投でおさえ勝利。増田がチャンス2を取得してしまった。

準決勝も福田が先発。初回、2死から遠藤が四球を選び、遊佐の2ランで先制。7回、宮崎のタイムリー二塁打、遊佐のタイムリー内野安打で2点を追加。9回、福田が2死からタイムリーを打たれ2失点し、2番手の寺村も打たれ2,3塁のピンチを招いたが、3番手の阿部が最後の打者を打ち取り逃げ切った。

決勝は阿部が先発。2回、守屋が先制のソロホームラン。3回、2四球とヒットの1死満塁から中川、守屋の2者連続2点タイムリーで4得点。4回に宮崎のタイムリー二塁打でさらに1点を追加。そして6回には遠藤、遊佐の連続タイムリー、中川が押し出し四球、守屋、大塚も2者連続の2点タイムリーでこの回7得点。8回途中から登板していた福田が最後まで投げ勝利、夏の甲子園2連覇を達成した。中川が満塁男を取得。

都大会

初戦は丸山が先発。初回、大塚の内野ゴロの間に1点を先制。4回、2死からヒットと四球で満塁とし、丸山の2点二塁打、続く5回に大塚の2点タイムリー、さらに6回にも片野の2点タイムリーと7点のリードを奪い、6回途中から登板していた阪口が7回を抑えコールド勝利。

2戦目も丸山が先発。ともに無得点で迎えた9回、先頭打者に四球を出したところで松井に交代。1死1、3塁となったところで内野ゴロに打ち取ったものの、併殺崩れで1点を先制される。最終回、代打の岩崎が四球で出塁、代走を送り盗塁で3塁まで進む。トップに戻り山根も四球を選び盗塁で2塁へ進むと、バッテリーが満塁策を選択。片野がセンター前へはじき返し同点とし、続く大塚が押し出しの四球を選びサヨナラ勝利。片野が満塁男を取得。

地区大会

初戦は丸山が先発。初回、池田のソロで先制。先発の丸山が8回までを2被安打、7奪三振に封じ、9回から登板した寺村も簡単に2死まで取ったが、3番打者に一発を浴び、土壇場で同点に追いつかれてしまった。延長11回、四球の走者をバントで送られ、ヒットと四球で1死満塁となり、犠飛で勝ち越し点を取られる。4番を敬遠で歩かせたところで阪口が登板、外野フライに打ち取った。その裏、先頭の池田がヒット、盗塁で2塁へ。片野が送り、大塚の犠飛で同点に追いつく。13回、先頭の山根がヒット、盗塁とバントで3塁へ進み、片野のセンター前ヒットでサヨナラ勝利。片野がサヨナラ男を取得。

2戦目も丸山が先発。5回、山根のタイムリーで1点を先制。続く6回に藤本の犠飛で1点を追加。9回、1死からヒットを打たれたところで阪口に交代、後続を打ち取り、春の甲子園出場を決めた。



甲子園大会

初戦は丸山が先発。5回、1死1,2塁となったところで松井に交代。バントを封殺するも、4番にタイムリーを打たれ1点を先制される。6回、大塚にホームランがでて同点。9回、2死から藤本がヒット、続く久保がレフトオーバーの二塁打を放ち、走者が一気にホームイン、サヨナラ勝利となった。

2回戦は寺村が先発。初回、片野のタイムリーで1点を先制。8回途中から登板した丸山がこのリードを守りきり、投手戦を制して勝利。

準々決勝も寺村が先発。初回、2連打でチャンスを作り大塚の犠飛、藤本のタイムリー二塁打で2点を先制。しかしその裏、2死から3連打で同点に追いつかれる。4回、下位の2本のヒットから、山根のタイムリーで勝ち越す。5回、エラーで出塁した走者をバントで送られたところで阪口に交代、後続を断った。7回、1死2塁となったところで丸山に交代、1人打ち取ったが4番にタイムリーを打たれ同点に追いつかれた。延長12回、先頭の斎藤がヒット、代走を送り盗塁とバントで3塁へ。トップに戻り山根の犠飛で勝ち越すと、池田がヒットで続き、片野のタイムリー二塁打でさらに1点を追加。その裏を松井が三者凡退に抑え勝利。

準決勝も寺村が先発。4回、久保のホームランで1点を先制。久保が8回にも3ランをはなちリードを広げる。8回から登板した丸山が最終回を三者凡退に抑え勝利。

決勝も寺村が先発。4回、ヒットと四球でピンチを作りタイムリーを打たれ1点を先制される。9回、1死から池田がヒット、盗塁で2塁へ進む。片野もセンター前へヒットを放ち、走者がホームイン、同点に追いついた。延長12回、先頭の池田が二塁打、片野がセーフティバントを決め無死1,3塁とし、大塚の犠飛でサヨナラ勝利、春の大会2連覇、そして甲子園大会4連覇を達成。



春の甲子園を制覇した直後。経験がMAXになっただけで、グラフは昨年と同じ。打撃と守備力が上がればきれいな形になるのだが、そこまで手が回らない。
下位2人が2年生。本来ならファーストにはパワーのある3年生が入っても良いのだが、毎試合コンスタントにヒットを打ってくれそうにはないので代打要員に。

それにしても今年の戦力はショボイ。夏の予選で敗退するとここまで劣化するとは・・・。甲子園ではベンチ入りしているだけでもけっこう成長するということに改めて気付かされる。

名前打率打点
石川.10000
岩井.20000
村瀬.26312
.09100
内田.05311
阿南.33300
遠藤.25001
増田.12500






日付試合勝敗スコア対戦相手
7/6都大会1-0新宿水産(D)
7/9都大会7-0足立北(D)
7/12都大会1-0練馬水産(C)
7/15都大会2-1大田(E)
7/18都大会5-3品川実業(B)
8/9甲子園1-0平戸実業(B)
8/12甲子園2-0魚沼東(B)
8/15甲子園3-1鳴門西(A)
8/18甲子園4-0新川(A)
8/21甲子園4-2熊谷商工(A)
9/15都大会2-1江戸水産(E)
9/18都大会7-0大田(E)
10/20地区9-3青梅大付属(A)
10/23地区5-0大田(E)
3/17甲子園2-0西予商業(C)
3/20甲子園2-1なにわ学園(D)
3/23甲子園4-1薩摩学院(A)
3/26甲子園6-1肥前水産(C)
3/29甲子園4-1山都実業(B)





都大会

予選は2回戦からの出場。先発は萩原。5回までパーフェクトとに抑えられ昨夏の悪夢の再来かと思われたが、増田が四球で出塁、盗塁で二塁へ。トップに戻り、石川のチーム初ヒットがタイムリーとなりようやく1点を先制。打線は2安打に抑えられたが、このリードを守りきり初戦突破。

3回戦も萩原が先発。2回、梶、内田、阿南の3連打で1点を先制、増田の内野ゴロの間にも1点が入る。続く3回も内田のタイムリーで2得点。5回には岩井の犠飛、内田の2点タイムリーで3点を追加。萩原が7回を2被安打12奪三振の完封でコールド勝利。

準々決勝は村上が先発。1安打に抑えられ、ともに無得点のまま迎えた9回、先頭の村瀬が魔物を発動、エラーで出塁し盗塁で3塁へ。梶が三振、内田が四球、阿南も四球を選ぶと捕手が後逸、ようやく1点を先制する。代打の宮崎も四球を選び1死満塁に。増田がファールフライ、途中出場の高畑が三振と追加点を奪えなかった。その裏を福田が三者凡退に抑え辛勝。

準決勝も村上が先発。3回、二塁打の増田をバントで送り、石川のタイムリーで1点を先制。6回、タイムリーで同点に追いつかれたが、直後の7回、石川のタイムリーで勝ち越し。最終回を福田が三者凡退に抑え勝利。強豪校にランクアップ。

決勝も村上が先発。2回、内田の2ランで先制。3回に石川のタイムリー二塁打、内田、阿南の連続タイムリーで3点を追加。7回、4番に一発を浴び、1死から四球を出したところで福田に交代、後続を断った。8回、1死2,3塁の場面で阿部に交代するも、タイムリー2本を打たれ2失点。最終回は萩原が三者凡退に抑え勝利、甲子園出場を決めた。



甲子園大会

甲子園も2回戦からの出場。先発は村上。初回、先頭の石川がヒットで出塁、バントと進塁打で3塁へ進み、梶のタイムリーで先制。この1点を守りきって勝利。

3回戦は阿部が先発。4回、阿南が二塁打で出塁し、遠藤の右飛で3塁へ進むと、増田のタイムリーで1点を先制。7回、代打の高畑がヒット、石川が送り、岩井のフェンス直撃の二塁打で1点を追加。最終回を福田が三者凡退におさえ勝利。

準々決勝は萩原が先発。2回、内田のソロで先制。続く3回、梶がセンターオーバーの二塁打で2点を追加。7回、代打の野手が登板しヒットを打たれ、リリーフした阿部が2死まで取るもタイムリーで1失点。しかし以降は阿部が最終回まで抑え勝利。名門校にランクアップ。

準決勝は村上が先発。4回、先頭の梶がヒット、内田のタイムリーで先制。阿南が送り、遠藤が左中間を破るタイムリー二塁打でさらに1点を追加。6回に石川のタイムリー、7回に内田のソロでリードを広げる。最終回を阿部が抑え勝利。内田がプルヒッターを取得。

決勝は阿南を下げ遊佐を入れる。萩原が先発。初回、先頭の石川がヒットで出塁し盗塁で2塁へ。岩井のタイムリー、村瀬の2ランで3点を先制。6回に一発を浴び、7回にはショートのタイムリーエラーで1点差に迫られる。9回、遊佐がヒットで出塁、代走の中川が盗塁で3塁まで進み、代打の高畑の犠飛で1点を追加。その裏を阿部が三者凡退に抑え、夏の大会では9度目の優勝、また通算500勝に到達。


都大会

初戦は福田が先発。7回、ヒットと四球で無死満塁の場面で佐野が登板、投飛と併殺に抑えた。その裏、2死から遠藤がヒット、遊佐が左中間を破る二塁打をはなち1点を先制。9回、1死から3連打で同点に追いつかれてしまう。延長10回、1死から増田がヒット、盗塁で二塁へ。3番手で登板していた阿部がセンター前へタイムリーをはなちサヨナラ勝利。増田がチャンスメーカーを取得。

2戦目も福田が先発。7回、遊佐がチーム初ヒットで出塁、盗塁で2塁へ。増田のレフト前へタイムリーで1点を先制。8回、片野がヒット、代走の島田が盗塁で3塁へ。途中出場の中川がタイムリー二塁打、宮崎のタイムリー、守屋がつなぎ、遠藤の2点タイムリー、2番手で登板していた阿部にも2点タイムリーが出て7点差とする。その裏を阿部が抑えコールド勝利。

地区大会

初戦は福田が先発。初回、遠藤のタイムリーで先制するも、その裏、タイムリーですぐに同点に戻される。3回、先頭の遠藤がヒットで出塁すると2者連続四球で満塁に。増田の犠飛で勝ち越し、大塚、片野、福田、宮崎と4者連続タイムリー。守屋が倒れたが、打者一巡し遠藤のタイムリーでこの回6得点。8回に大塚のタイムリーで1点を追加。しかしその裏、2番手の阿部がタイムリーを打たれコールドならず。9回、守屋の犠飛で1点を取るも、その裏、寺村が一発を浴びる。しかし試合展開に影響はなく、丸山が後続を抑え勝利。

2戦目も福田が先発。2回、ヒットと2四球で2死満塁から宮崎のタイムリーで1点を先制。4回も宮崎の犠飛で1得点。7回、先頭の宮崎がセーフティバントを決め盗塁で3塁へ。守屋のレフト線へのタイムリー二塁打、中川のタイムリー、大塚の犠飛と3点を追加。8回途中から登板していた丸山が最後まで抑え勝利。


甲子園大会

初戦は福田が先発。5回、1死から藤本が四球で出塁、進塁打で二塁へ。福田がレフト線へタイムリーをはなち1点を先制。さらに中川にもタイムリーが出て1点を追加。福田が7回までを1被安打9奪三振、2番手の阿部も無安打に抑え勝利。福田が対左打者4を取得。

2回戦も福田が先発。初回、タイムリーを打たれ先制される。5回、2死から片野がヒット、盗塁で2塁へ進み、福田のタイムリーで同点に追いつく。8回も2死から守屋がヒット、盗塁で二塁へ進み、遠藤のタイムリーで勝ち越し。最終回を佐野が三者凡退に抑え勝利。

準々決勝も福田が先発。3回、2死から福田が四球を選ぶと宮崎の2ランで先制。4回に遊佐にソロが出るも、直後の5回、犠飛で1点を返される。6回、藤本のタイムリーで1点を追加。最終回を丸山が三者凡退におさえ勝利。

準決勝も福田が先発。初回に犠飛で先制される。3回、四球で出た片野をバントで送り、宮崎のタイムリー二塁打、守屋もタイムリーを打ち逆転。4回、遊佐がヒットで出塁、盗塁で3塁へ進み中川のタイムリー。中川も盗塁で3塁へ進み、藤本のタイムリーで2点を追加。7回2死から連打でチャンスを作り、守屋のタイムリーでさらに1点を追加。8回にも藤本のタイムリーで1点を加え、8回から登板していた丸山が最終回まで投げ勝利。

決勝も福田が先発。初回、先頭の宮崎がヒット、遠藤もセーフティバントで続き、遊佐、中川の連続タイムリー、増田の内野ゴロの間にも1点が入り3点を先制。その裏、3番に一発を浴び1点を返される。7回、遠藤のタイムリー二塁打で1点を追加。最終回を継投で三者凡退におさえ4度目の春の甲子園制覇。



春の甲子園制覇直後はこんな感じ。経験がないぶん総合戦力はCだが、投手力、守備力、機動力、打撃力は前回優勝したときと同じ。



年数通算勝率甲子園勝率地区プロ入り
1-1070勝23敗4分.7537勝4敗.63661328
11-2088勝20敗2分.81518勝8敗.69261740
21-30124勝18敗0分.87344勝11敗.80085(1)9(2)44
31-4092勝19敗0分.82921勝9敗.700946(1)41
41-50116勝13敗1分.89947勝3敗.94093(2)7(5)45



50年が経過しました。
10年単位での成績は上記のとおり。

春2連覇、夏4連覇と前の10年からはだいぶ好転。甲子園出場回数では20年前の10年間には及ばないものの、優勝回数はこの10年のほうが多く、そのぶん勝率もアップ。それだけに連覇中の記録を止めてしまったのはちょっともったいなかった。

しかし3年生を中心にオーダーを組んでいたので、秋は地区大会止まりとなり春の甲子園は低迷した前10年間よりも減少してしまった。下級生の割合を増やしたほうが良いことは理解しているものの、夏の予選であっさり敗退されても困るので、ほんと判断に迷う。

10年間で入部した天才肌の選手は1人だけでしたが、ギリギリながらもようやくオールAと満足のできるレベルまで育成できたのはうれしい。


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