３９年目

今年は１０人が入部。投手では乱調持ちが入ったが、２人いればどうにかなるので、この世代はラクができそう。大野より石井のほうが能力が高いので、彼がエースとなる予定。

野手は適度に特殊能力がありながら、パワーの平均で+9、他の能力値は+1.1と昨年よりも質が良い。個別で見ると横山が最も優れており、森田も引けをとらないくらい良いが、この二人は同ポジション。どちらかをコンバートさせる必要がある。パワーは９しかないが、遠藤も能力が高い。よほどのことがない限り、試合に出ることがないと思われるのは木村だけなので、ここ数年の中では甲子園出場が最も狙いやすい世代と言える。

名前	球速	コ	ス	変化球	特殊能力
大野	123	Ｅ	Ｆ	シンカー
杉山	121	Ｆ	Ｆ	スクリュー２、カーブ１	尻上がり、乱調
石井	128	Ｆ	Ｅ	スクリュー３

名前	ミ	パ	走	肩	守	特殊能力
遠藤	Ｆ	Ｇ	Ｅ	Ｆ	Ｆ	ヘッドスライディング
守	Ｆ	Ｆ	Ｆ	Ｆ	Ｆ
木村	Ｇ	Ｇ	Ｇ	Ｆ	Ｇ
森田	Ｅ	Ｆ	Ｆ	Ｆ	Ｄ	内野安打○、いぶし銀
横山	Ｅ	Ｆ	Ｄ	Ｅ	Ｅ	対左投手５
元木	Ｇ	Ｆ	Ｆ	Ｄ	Ｇ
太田	Ｇ	Ｆ	Ｇ	Ｇ	Ｄ	チャンス５、代打○

昨夏、甲子園を制覇しただけあって、世間の評判は強豪、総合戦力も経験が少しアップ。ただ、今年の３年生の野手は６人で、そのうち１人は戦力外。昨年の２年生のスタメンは２人で甲子園制覇。今年は３人にせざるを得ないので、そのぶん戦力が落ちるということは明らか。投手陣はここ最近は３年と２年のそれぞれ１人でやりくりしてたけど、今年はもう１人起用できるので、失点はある程度抑えられるというのは心強い。