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新入生のデーター、戦績、ポジション別の選手パスワードなど、実況パワフルプロ野球15の栄冠ナインをつづったブログです。
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能力的にはパッとせず1年目から積極的に起用するつもりはなかったが、調子が良かったこともあり地区大会の2試合で登板。ジャイロボールを取得したこともあり、春の甲子園でも3回戦以降から毎試合登板、ロングリリーフやワンポイントをこなし、自責点を0におさえた。2年の夏はおもに中継ぎでの登板だったが、先発した2回戦では7回をノーヒットに抑えている。甲子園でも3試合に登板し、春夏連覇を達成。秋から先発を任され都大会2回戦では初失点したが完投勝利、地区大会は点を与えず甲子園出場を決めた。

甲子園では初戦で先発するも5回持たずに降板、以降は抑えにまわる。決勝では終盤から登板、5回を無失点におさえ春の連覇を達成。3年の夏も抑えで登板していたが、決勝では先発。1失点こそしたが予選を突破。甲子園では全試合に先発、準決勝で1失点しただけで夏の大会3連覇を成し遂げた。

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下位3人が2年生。昨年よりもパワーは少し増したが、ミート、走力は低下。残りの3年生野手はベンチ外なので選手層は薄い。投手陣は春の甲子園を制覇できたので大崩れすることはなさそう。

名前打率打点
池田.32411
山根.24003
片野.314012
藤本.24608
大塚.191217
久保.23725
斎藤.06700
安藤.15600






日付試合勝敗スコア対戦相手
7/3都大会5-0新宿水産(E)
7/6都大会3-2品川実業(C)
7/9都大会7-1渋谷実業(D)
7/12都大会4-0足立北(E)
7/15都大会4-1練馬水産(C)
7/18都大会2-1練馬大付属(D)
8/9甲子園5-0花巻義塾(C)
8/12甲子園3-0大館大付属(B)
8/15甲子園7-1狭山北(B)
8/18甲子園8-1山都実業(B)
8/21甲子園2-1信濃(B)
9/15都大会9-1杉並中央(E)
9/18都大会3-2渋谷第一(E)
10/20地区3-2日野商業(B)
10/23地区9-0渋谷第一(E)
3/17甲子園3-2肥前水産(B)
3/20甲子園9-3海南中央(B)
3/23甲子園5-4稚内東(B)
3/26甲子園1-4室戸第一(B)



都大会

初戦は山根を1番、池田を下げ内田を2番に入れる。先発は阪口。3回、四球とヒットでチャンスを作り、内田の内野ゴロの間に1点を先制。続く片野のタイムリー、藤本の犠飛でこの回3得点。7回に片野、藤本の連続タイムリーで2点を追加。最終回を丸山が三者凡退に抑え初戦突破。

2回戦は松井が先発。2回、大塚のホームラン、安藤のタイムリーで2点を先制。その裏、三塁打から犠飛で1点を取り返される。7回、1死1塁からタイムリー二塁打を打たれ同点とされたところで寺村に交代、このピンチを切り抜けた。直後の8回、1死から山根がヒット、盗塁とバントで3塁へ進み、藤本が勝ち越しタイムリー。最終回を丸山が三者凡退におさえ接戦を制した。

3回戦は寺村が先発。初回、ヒット2本を打たれ内野ゴロの間に1点を先制される。5回、ヒットと四球で出塁すると重盗を決め、斎藤の2点タイムリーで逆転。続く6回に久保のタイムリー二塁打、斎藤の2ランで3点を追加。8回、大塚のタイムリー、斎藤の犠飛でリードを広げ、最終回を継投でおさえ勝利。

準々決勝も寺村が先発。初回、片野2ランで先制。7回、エラーで出塁した久保に代走を送り、盗塁で3塁へ。安藤の内野ゴロの間にホームイン、1点を追加。続く8回には片野のタイムリー二塁打でさらに1点を加える。最終回を継投でおさえ勝利。

準決勝も寺村が先発。初回、2本ヒットを打たれ犠飛で1点を先制される。その裏、片野のタイムリーと大塚の犠飛で逆転。5回にも片野のタイムリーで1点を追加。6回、四球とヒットで無死1,3塁とされたところで松井に交代、4番を併殺、5番を邪飛に打ち取り、失点を防いだ。7回に片野の犠飛でリードを広げ、最終回を継投でおさえ勝利。

決勝は丸山が先発。3回、4番にタイムリーを打たれ1点を先制される。6回、大塚が四球を選び、久保の2ランで逆転。最終回を松井が三者凡退に抑え甲子園出場を決めた。


甲子園大会

2回戦からの出場。先発は丸山。初回、2つのエラーでチャンスをもらうと大塚のタイムリーで先制。8回、代打の石井が四球で出塁、代走を送り盗塁で3塁へ。トップに戻り池田がタイムリー。続く山根が四球を選び、片野が2点三塁打、さらにバッテリーエラーで1点が入り、この回4得点。最終回を寺村が抑え勝利。

3回戦も丸山が先発。2回、安藤、池田のタイムリーで2点を先制。9回、四球とヒットでチャンスを造り、山根のタイムリーで待望の追加点。最終回を寺村が三者凡退におさえ勝利。

準々決勝も丸山が先発。2回、2本のヒットから犠飛で1点を先制。3回に片野のタイムリー、4回には丸山のタイムリー、池田の2点タイムリーと序盤でリードを広げる。7回にも池田の2点二塁打で追加点を奪うも、8回から登板した松井が一発を浴び1点を返される。しかし展開に影響はなく、最終回を阪口がおさえ勝利。

準決勝も丸山が先発。初回、池田、山根の2者連続二塁打で1点を先制。さらに暴投もあり1点をもらう。3回に大塚の犠飛、4回に斎藤のソロで2点を追加。7回、無死から2者連続四球を出したところで寺村に交代、犠飛で1点を失う。その裏、大塚の2点タイムリーに久保の2ランと点差を広げ、寺村がそのまま最終回を抑え勝利。片野が守備信頼感を取得、藤本が三振を取得してしまった。

決勝も先発は丸山。3回、安藤が四球を選び、丸山がバントで送る。トップに戻り、池田がタイムリー、山根がヒットで続き、片野の内野ゴロの間にホームイン、2点を先制する。7回、1死1,2塁となったところで松井に交代、後続を断った。最終回、この回から登板した寺村がホームランを打たれ1点差に詰め寄られるも、その後はしっかり抑え勝利、夏の大会3連覇、春夏通じ5連覇を達成。丸山が守備信頼感、藤本が打撃信頼感を取得。


都大会

初戦の先発は松井。初回に先頭打者弾を打たれ1点を先制される。その裏、2本のヒットから久保の犠飛、斎藤のタイムリーで逆転。3回には内野安打の田畑をバントで送り、久保のタイムリー、5回には岩崎の2ランでリードを広げる。6回、ヒット3本で満塁とし、久保が2点二塁打、岩崎、藤井の連続タイムリーで8点差とし、7回を平石がおさえコールド勝利。セーフティバントで4安打の田畑が内野安打○、岩崎が満塁男を取得。

2戦目は阪口が先発。2回、2死から四球とヒットで満塁とされタイムリーで1点を先制される。4回、ヒットと四球からバントで送り1死2,3塁とすると、岩崎が右中間を破る2点二塁打をはなち逆転。6回、2番手の山口が一発をもらい同点に。8回、先頭の安藤がヒットで出塁、盗塁で2塁へ。久保のタイムリーで勝ち越した。最終回を松井がおさえ勝利。


地区大会

初戦の先発は阪口。初回、四球で走者が出ると盗塁とバッテリーエラーで3塁へ進み、安藤のタイムリーで先制。6回、2死2塁から4番にタイムリーを打たれ同点とされる。その裏、内田が四球から盗塁を決め、安藤がセーフティバントでヒット、盗塁で2塁へ。久保がショートの頭を越すヒットをはなち2点を勝ち越す。直後の7回にソロを打たれ1点差に迫られたが、8回途中から登板した松井が最後まで投げきり勝利。

2戦目は松井が先発。4回、2本のヒットから重盗を決め1死2,3塁とし、斎藤のタイムリー、岩崎がタイムリー二塁打、村上が2点二塁打と4点を先制。続く5回、安藤が2点タイムリー、岩崎もタイムリーと3点を追加。7回に斎藤の2ランで9点差とし、松井が7回を2被安打の完封でコールド勝利。


甲子園大会

甲子園は阪口が先発。2回、1死から岩崎がヒットで出ると、藤井のタイムリー二塁打、佐藤、田畑のタイムリーで3点を先制。5回と7回にソロを打たれ1点差に詰め寄られる。しかし打たれたヒットはその2本だけで阪口が9回まで投げきり完投勝利。阪口が尻上がりを取得。

初回、2死から安藤がヒット、盗塁で2塁へ進み、久保のタイムリーで先制。2回に内田のタイムリー、4回に田畑の2点タイムリー、安藤の2点二塁打で大量リード。その裏犠飛で1点を返されるが、6回に久保の2ランで引き離す。久保が8回にもソロを放ち1点を追加。9回から登板した松井が代打に2ランを打たれたものの、最後の打者を中飛に打ち取り勝利。

2回、藤井のタイムリーで先制するも、直後の3回、1死から2四球を与えて逆転3ラン、さらにソロを打たれる。その裏、先頭の田畑の二塁打をきっかけに久保、岩崎のタイムリーで2点を返す。そして5回に岩崎の犠飛で同点に追いついた。最終回、先頭の内田がヒット、盗塁と進塁打で3塁へ進む。久保の打席で捕手がボールを後逸、走者がホームインしサヨナラ勝利。

準決勝の初回、先頭打者に二塁打、続く打者にタイムリーを打たれ先制されるが、その裏、田畑の先頭打者弾ですぐに同点に追いつく。3回、四球から盗塁を決められ、またもタイムリーで勝ち越しを許す。7回、ヒットを打たれたところで松井に交代するも、3番に2ランを打たれリードを広げられる。最終回、先頭の岩崎が二塁打で出塁するも後が続かず敗戦。春夏通じ5連覇で途絶えることとなった。強豪校へランクダウン。
今年も10人が入部。投手は3人とも能力が高い。ただ、2球種で変化球練習の効率の悪さと球速の低さから、山口が干されるかもしれない。

野手はパワーの平均は昨年よりも-3.3だが、他の能力値は+0.74とかなり高め。ただ、そのぶん特殊能力が少ない。個別に見ると石井と藤井が平均レベル以上で優秀、ぜひともドラフトで指名させたい。木下、村上、佐藤、岡田が似たようなレベル。高松も3年生の世代と比べたら悪くないが、この世代では最低なのでベンチ入りすることすら難しくなりそう。

名前球速変化球特殊能力
松尾132シュート2重い球
山口126シュート2、フォーク1奪三振
平石133カーブ1




名前特殊能力
石井逆境○、4番○
木下
藤井満塁男、ハイボールヒッター
村上
高松
佐藤
岡田






2年連続で春夏連覇したので今年も名門をキープ。しかし新入生の特殊能力がかなり少ないので意外性は大きく減少。打撃力は昨年よりもアップしたのに、総合戦力はCに落ちてしまった。

今年の3年生は夏に初戦敗退した年の評価で入部してきたので投手が1人少ない。野手も能力が高いわけでもなく、戦力外も2人確定しているので、下級生の割合が増える構成となる。昨年は対戦相手にも恵まれ優勝を果たせたが、今年の戦力で夏の大会3連覇を狙うにはちょっと厳しいかもしれない。



平均よりほんの少し能力が高い選手。同ポジションの守屋が期待されなかったのに対し、増田には早くから期待を寄せていたので、1年の秋からレギュラーとなる。が、地区大会までの3試合でヒット1本とまだまだ実力不足。2年の夏も3回戦でタイムリー1本、準決勝と決勝で1安打ずつはなったが打率は2割を下回った。甲子園でも5試合で3安打に終わったがチームは優勝。秋から6番を任され、都大会初戦で3安打をマークするなど3試合でヒット。しかし春の甲子園でも夏と同様3安打に終わり、チームの優勝にたいした貢献はできなかった。

3年の夏は1番を任されると準決勝まで5試合連続ヒット。決勝は無安打だったが、予選は3割1分8厘、3打点、11盗塁と1番としてはじゅうぶん役割を果たした。甲子園では2試合連続ヒット、打点も犠飛とタイムリーで2打点挙げたが、その後2試合は無安打。決勝でヒットを1本はなったものの、最後の甲子園も3安打どまりに終わってしまった。通算21盗塁はこの世代ではトップだが、打率は同期のレギュラーのなかでは最低の数字。数字の面ではもっと良い選手がいたのでドラフトで指名されるとは思わなかった。




同期の中でも能力は低かったので2年の夏までまったく出番はなかった。秋からようやくレギュラーとして試合に出場。都大会では2試合連続安打、地区大会の2試合でも犠飛とタイムリーで打点を挙げた。春の甲子園では準決勝で2本のタイムリーを打つなど全試合でヒット、打率も3割ちょうどと結果を残し春の甲子園を制覇。

3年の夏は6番を任され、2回戦で3安打、準々決勝ではタイムリー3本で3打点と出場した5試合全てでヒットをはなち、予選はチームトップとなる4割7分4厘の打率に5打点、6盗塁。甲子園でも好調を維持し、初戦で2本のタイムリーを含む4安打4打点、決勝では先制のソロに2本の2点タイムリーで5打点の活躍。甲子園ではチームトップとなる11安打で5割5分、11打点。盗塁も4つ決め、夏の連覇の立役者となった。通算打率と打点も同期の中では最多、盗塁も2番目に多い15を記録するなど、当初の能力からは考えられないほどの実績を残した。けっこう長い年数をプレイしてるけど、この能力でなんでそんなに打てるのか、やっぱりわからない。



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