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1年の秋の都大会と地区大会で1試合ずつ登板、それぞれ1イニングを無失点に抑える。甲子園では初戦でロングリリーフをこなしたが、準決勝では初失点。2年の夏は1度も登板することなく敗退。秋も地区大会からの登板となったが、2回戦では先発を任され7回1失点と甲子園出場を手にした。甲子園では初戦の終盤2イニングスを無失点に抑え、準々決勝では先発で8回途中まで1失点の好投。

3年の夏は初戦で1失点したのみで、以降準々決勝までの3試合はいずれも無失点で、チームもコールド勝利で勝ち進む。準決勝以降は抑え役で控えていたが、登板することなく甲子園出場を決めた。甲子園では初戦で1失点、以降の2試合では終盤のピンチの場面で登板することになり、自責点こそつかなかったものの完全に抑えることはできなかった。決勝では調子が絶好調だったこともあり先発で起用。9回スタミナがつきかけたが、完封勝利で甲子園を制覇した。

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1年の秋の地区大会までの3試合、春の甲子園でも3試合に登板し、いずれも無失点に抑える。2年の夏では初戦に先発を任されたが、5回3失点。準々決勝でも先発したが5回途中までに4失点でチームが敗退、足を引っ張る形になってしまった。秋の都大会では完封、2回戦も7回を1失点、地区大会初戦では8回無失点と好投。春の甲子園では準決勝までの4試合のうち先発した3試合で1失点と安定感があったが、決勝では7回を4失点と打ち込まれ、チームは大敗、優勝を手にすることはできなかった。

3年の夏は他の投手に登板機会を与えるため序盤は出番がなかったが、準決勝と決勝で先発。いずれも1失点ずつだったが、試合の大勢に影響はなく甲子園出場を決めた。甲子園では準決勝までの4試合で先発。終盤にピンチを招き、救援投手が打たれたこともあり自責点が増えたり、準決勝では3者連続タイムリーを浴びるなど防御率はあまり良くないが、厳しい試合展開の中、どうにか決勝まで勝ち進む。決勝は調子の良かった同期が完封したため出番はなかったが、最後の夏は優勝という最高の結果に終わった。


下位2人が2年生。春の甲子園では走力Aを4人並べるオーダーだったが、打率、打点の高い松田を3番にすることで、点を取り、よりチャンスを広げたい。今年も能力的には高めなので甲子園出場を期待しているけれど、昨年のこともあるので楽観はできない。


名前打率打点
青木.29301
横山.216010
松田.357524
福井.25405
古川.28004
山口.349213
中川.32404
村田.20702






日付試合勝敗スコア対戦相手
7/3都大会8-1葛飾南(D)
7/6都大会8-0六本木南(D)
7/9都大会7-0銀座商工(D)
7/12都大会9-0渋谷大付属(C)
7/15都大会13-1練馬水産(C)
7/18都大会6-1足立商工(A)
8/9甲子園2-1笛吹学院(B)
8/12甲子園3-2上北商業(B)
8/15甲子園4-3若松西(B)
8/18甲子園8-4赤磐電工(A)
8/21甲子園3-0阿南学院(B)
9/15都大会7-0品川実業(E)
9/18都大会1-3練馬水産(C)



都大会

初戦は1番に西村、2番に高野を入れる。先発は下川。初回、2死から松田がヒット、福井の二塁打で1点を先制。続く2回、ヒットと四球でチャンスを得ると、村田のタイムリー、下川の併殺の間に1点と、2点を追加。3回には相手のタイムリーエラーで2点。6回、3連打で1点失うも、その裏松田の2ランで倍返し。7回にはヒットで1死1、3塁のチャンスを作り、下川が犠飛を放ち、コールドによるサヨナラ勝利。

2回戦も下川が先発。初回、松田のタイムリー二塁打で1点を先制すると、福井の2ラン、中川にも2ランが出て5得点。2回は連打から松田の犠飛、福井の2打席連続2ランで3点を追加。7回を継投で抑え、2試合連続コールド勝利。

3回戦も下川が先発。初回、青木の先頭打者弾で先制。2回には山口にソロ、4回に中川にもソロ、さらに松田の2点タイムリー。5回には村田のタイムリー二塁打、下川もタイムリーで続き、7点のリード。7回を継投で抑え、3試合連続コールド勝利。

準々決勝も下川が先発。初回、青木がヒットで出塁、盗塁とバントで3塁まで進み、松田の犠飛で1点を先制。3回には投手・下川のホームランと古川のタイムリーで2点を追加。続く4回、青木のタイムリー二塁打、横山の犠飛とさらに2得点。5回に中川の3ラン、7回には山口のソロと9点のリード。その裏、下川が三者連続三振に抑え、コールド勝利ながらも完全試合を達成した。

準決勝は長坂が先発。初回、4番にタイムリーを打たれ先制される。直後の2回、相手のタイムリーエラーで同点、さらに2死満塁の場面で横山の2点タイムリー二塁打で勝ち越した。3回に山口のタイムリー、4回には松田の3ラン、5回に長坂のタイムリー、青木に犠飛と2点を追加。そして6回に山口の満塁弾で12点差とし、その裏を継投で抑え、5試合連続コールド勝利。

決勝も長坂が先発。4回、松田のタイムリー二塁打、福井の2ランで3点を先制。6回、タイムリーを打たれ1点を返されるも、すぐさま山口の3ランで取り返す。7回、2死から四球と2本のヒットで満塁とされたところで松井に交代、このピンチを切り抜けた。9回、1死からヒットを打たれたところで大野に交代、3、4番を打ち取り甲子園出場を決めた。


甲子園大会

甲子園は2回戦からの出場。先発は長坂。2回、古川のソロで先制。4回には山口にもソロが出て1点を追加。9回から登板した下川がタイムリー二塁打を打たれ、なおも同点のピンチを招くが、三振にしとめ逃げ切った。

3回戦も長坂が先発。2回、ヒットとエラーでチャンスを作り、山口の内野ゴロの間に1点を先制する。6回、1死満塁から長坂の犠飛で1点を追加。9回、ヒット2本と四球で1死満塁となったところで下川に交代するも、左中間を割られ同点に追いつかれる。なおも四球で満塁のピンチが続いたが併殺に打ち取った。その裏、1死から青木が二塁打、横山がヒット、松田が四球を選び、満塁に。福井がサードの頭を越すレフト前ヒットを放ち、サヨナラ勝利。名門校にランクアップ。

準々決勝も長坂が先発。4回、松田が三塁打を放ち、福井の犠飛で1点を先制。5回、ヒットの村田をバントで送り、青木のタイムリーで1点を追加。8回には松田にソロが出る。9回、長坂が3本のヒットを打たれ1死満塁となったところで松井に交代。センターへの浅いフライで走者が打球の判断を誤り、3塁ホースアウトも、走者が1人ホームイン。続く打者にヒットを打たれ再び満塁とされたところで、下川に交代。しかし2者連続でタイムリーを打たれ、勝利を目前にして同点に追いつかれた。その裏、先頭の古川がセーフティを試みるも失敗。続く山口がレフトスタンドへ運び、サヨナラ勝利となった。

準決勝も長坂が先発。初回、松田のソロで先制。2回に古川に、4回には福井にソロと一発攻勢で点を積み重ねる。5回には松田のタイムリー二塁打で1点を追加。しかし6回に2死1,2塁から3者連続二塁打を浴び、あっという間に同点に追いつかれてしまう。8回、エラーと四球で走者がたまり、中川の3ランで勝ち越し。9回には松田のタイムリー二塁打でリードを広げ、継投で反撃を抑え勝利。中川がプルヒッターを、ヒット1本打ったものチャンスで凡退を繰り返した横山がチャンス2を取得。

決勝は下川が先発。2回、中川の先制のタイムリー二塁打、さらに下川の内野ゴロの間に1点、横山のタイムリーで3得点。このリードを下川が最後まで守りきり、完封勝利で夏の甲子園を制した。下川が尻上がりを取得。

都大会

初戦は大野が先発。4回、中川の2点タイムリーで先制。5回、西村のタイムリーで1点を追加。6回、エラーとヒットで走者をためてしまったところで大西に交代、後続を断った。その裏、塚田の犠飛で1点追加すると、7回には石川、村田、中川の三者連続タイムリーでコールドによるサヨナラ勝利。

2回戦も大野が先発。初回、河西のタイムリーで先制するも、その裏、タイムリーを打たれすぐに同点とされると、3回には4番に勝ち越し2ランを浴びる。以降はチャンスらしいチャンスを作れず、都大会で敗退することとなった。強豪校へランクダウン。
3年連続で10人が入部し、チーム史上初めて部員がMAXの30人になったかも?

投手は質そのものはあまり良い感じではないが、悪い特殊能力もないので誰がエースになってもおかしくない。

野手も特殊能力が充実しているとはいえないが、一昨年の世代、つまり今年の3年生とほぼ同じくらいの水準で、能力的にはかなり良いほう。去年の世代と比較すると、パワーで+11、他の能力値が約+0.3。

個別で見ると、高野が一番優秀。桑島、宮本もなかなか良いがこの2人は同ポジションなので宮本はコンバートすることになる。内田と喜多も同ポジションだが、内田はエラー持ち、喜多はパワーはこの世代でトップの数字だが、能力がかなり下回る。どちらを優先すべきか悩むところ。


名前球速変化球特殊能力
松尾128カーブ3
小山129シンカー2奪三振
杉山123シンカー3ポーカーフェイス




名前特殊能力
桑島ブロック○
宮本
坂本送球2、ムード○
高野走塁2、ローボールヒッター
内田エラー
喜多安定度4、満塁男、ムード○、意外性
塚田






春の甲子園で負けたので、評判は強豪に下がったが、総合戦力は意外性が大きくアップしたぶん、Bに上がった。

今年の3年生の世代は入部当初の能力が高いので、どこまで成長するか楽しみ。ただ、昨年は春を制したのに、夏にコロッと負けてしまったので、今年はそんなことにならないことを祈る。



入部当初の能力は平均以下だったので、1年目はまったく出番なし。それでも上級生の不調もあり、2年の夏はスタメンの座を得る。初戦がノーヒットだっただけで以降は毎試合ヒット、3割5分、3打点となかなかの打率を残す。甲子園でも2回戦まではヒットが出なかったが、3回戦で2ランを含む3安打、以降の3試合でもヒットを放つ。決勝では2本のタイムリーで甲子園を制覇した。秋から3番を任され、初戦は犠飛で1打点に1安打も、以降2試合は無安打。しかし地区大会2回戦では先制3ランを含む2安打。甲子園では2試合連続3打点、その後2試合でも打点を挙げ、ヒットも3試合でマルチを記録。決勝は無安打に終わったが、中軸打者としてはじゅうぶんな働きを見せた。3年の夏も3番を任されたが初戦はノーヒット、3回戦で2ランを放ったが準々決勝もノーヒットに終わり、チームも敗退。元が元だけに能力的にはパッとしないが、本塁打、打点は同期の中でトップの数字。



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