新入生のデーター、戦績、ポジション別の選手パスワードなど、実況パワフルプロ野球15の栄冠ナインをつづったブログです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 アベレージヒッターを持っていたので早くから起用したかった選手だが、基本能力が低かったので、2年の夏からの出場となった。予選ではほとんどの試合でヒットを打ったが、打率は2割6分台と同期の金子に比べたらまだまだ見劣りがする。秋では2試合ともヒットを放ち、ようやく金子と同程度の働きをみせる。3年の夏は上位で作ったチャンスを確実にモノにしようと5番を任せられる。その期待に応えるように全試合でヒット、打率4割5分、4打点と活躍した。甲子園にうつってからも2回戦で勝ち越しとなる1本塁打を含む3安打3打点、その後の2試合では打点こそ挙げられなかったが、2安打2四球と打席数の半分は出塁している。夏の直前では2割8分そこそこ、打点1とドラフトで引っかかるかどうかすらも危うかったが、終わってみれば3割7分以上で打点8と一気にスカウトの評価を上げた。基本能力がもう少し高ければ最高の選手にもなり得ただけに、初期能力の低さが残念でならない。 ちなみに入部当時のパワーはプロ入りした金子、坪井と同じで56。他の能力の合計では金子が一番高くて36、坪井が27、青木は15。青木を含めて同世代の平均が22.7。青木を除いた平均では24。アベレージヒットを持っていなければ試合にすら出ていなかったかもしれない。 PR |
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