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新入生のデーター、戦績、ポジション別の選手パスワードなど、実況パワフルプロ野球15の栄冠ナインをつづったブログです。
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2年生は下位の2人。走力Aを5人並べても良かったが、工藤がチームで2番目に打点が多かったのであえて間に入れた。チームの打率がどこまであがるかはわからないが、盗塁でチャンスを作れるし、接戦では一発も期待できるので、今年はいつも以上に期待できそう。

名前打率打点
本木.22900
武山.25013
宮崎.344726
工藤.243011
山本.18308
長瀬.24213
高坂.20001
小林.20001





日付試合勝敗スコア対戦相手
7/6都大会3-0千代田商業(D)
7/9都大会8-0練馬商工(D)
7/12都大会5-0渋谷学園(E)
7/15都大会8-1品川大付属(A)
7/18都大会9-6銀座学院(C)
8/9甲子園3-1二本松北(B)
8/12甲子園5-3都農業(C)
8/15甲子園2-1あきる野実業(B)
8/18甲子園2-0銚子北(B)
8/21甲子園7-8美郷(B)
9/15都大会7-0渋谷学園(E)
9/18都大会1-0新宿北(D)
10/20地区0-2八王子南(A)



夏の予選は2回戦から。先発は並木。初回、本木がヒットで出塁し盗塁で3塁まで進むと、武山のタイムリー二塁打、山本にもタイムリーが出て2点を先制。7回には山本のソロでリードを広げ、8回から登板した宮本が最後まで投げ勝利。

3回戦、高坂を下げ、斎藤を入れる。先発は並木。初回、本木がヒットで出塁し盗塁で3塁へ。武山のタイムリー二塁打、宮崎もタイムリーで2点を先制。4回、ヒットと四球で出た走者をバントで送り、並木、本木、武山、宮崎と4者連続のタイムリーで5得点。6回に長瀬のタイムリーで1点を追加、並木が7回を3人で片付け完封でコールド勝利。

準々決勝は上田が先発。2回、山本がヒットで出塁し盗塁で2塁へ進むと、長瀬がタイムリー、高坂がエラーで走者が3塁へ進み、小林の犠飛で2点を先制。4回も小林の犠飛で1点を追加。6回に山本のソロ、8回に高坂のタイムリーとリードを広げ、上田が最後まで投げきり完封勝利。

準決勝の先発は宮本。3回、本木がヒットで出塁すると宮崎の三塁打、工藤がヒットで続き2点を先制。しかし直後の4回、3四球から満塁のピンチを作ると犠飛で1点返される。7回、四球の走者をバントで送り、小林がヒットで1,3塁とチャンスを広げると、宮本の走者一掃の二塁打で2点を追加。8回、山本のタイムリー、長瀬の犠飛、そして高坂が2ランを放ちコールド勝利。

決勝は宮本が先発。初回、ヒット2本でチャンスを作ると、工藤の犠飛で先制。さらに山本がタイムリー、サードのタイムリーエラー、小林のタイムリー二塁打と一挙4得点。2回にタイムリーを打たれ1点を返されると、5回には2四球からバントで送られ、タイムリー2本で2失点。直後の6回、ヒットと四球で満塁となると山本の2点タイムリー、長瀬もタイムリーを打ち3点を追加。7回には本木、工藤のタイムリーでさらに2得点。その裏、宮本がヒットを打たれたところで金森に交代するが、四球で走者をため、続く打者に走者一掃の二塁打を打たれる。さらに連打で1点を失ったところで並木に交代、このピンチを併殺と内野ゴロで切り抜けた。9回からは上田が投げ、甲子園出場を決めた。


甲子園は2回戦から。先発は宮本。初回、本木、宮崎がヒットでチャンスを作ると、山本の走者一掃の二塁打で2点を先制。3回には宮崎のタイムリーで1点を追加。8回、代打で出た野手が登板し一発を浴びたところで上田が登板、9回も抑え初戦突破。

3回戦も宮本が先発。3回、エラーと四球で走者がたまるとバントで送られ犠飛で1点、さらに2ランを浴び3点を先制される。その裏の攻撃で宮崎、工藤の2者連続弾で2点を返す。6回、エラーとヒットで1,3塁のチャンスを作ると、高坂のタイムリーで同点。小林が送って2,3塁とし、宮本の犠飛で勝ち越し、さらに本木のタイムリーでリードを2点に広げた。8回途中から上田が登板、最終回を3人で片付け勝利。先発した宮本がスロースターターになってしまった。

準々決勝も宮本が先発。初回、武山が四球で出塁し盗塁で2塁へ、宮崎のタイムリーで1点を先制。7回、山本が四球で出塁、盗塁と進塁打で3塁まで進み、高坂のヒットでホームイン。直後の8回に2番手の上田が1点取られたが、最終回を抑え勝利。名門校にランクアップ。

準決勝も宮本が先発。初回、宮崎が二塁打で出塁し、工藤のタイムリーで先制。7回に長瀬のソロで1点を追加。8回から継投でつなぎ勝利。

決勝も宮本が先発。5回、小林が四球で出塁するとバントで送り、本木の三塁打、武山の犠飛で2点を先制。6回にヒットと四球で走者をためると4番にセンターオーバーの二塁打を打たれ同点にされるが、8回、山本のソロで勝ち越す。しかしその裏、タイムリーを打たれ再び同点に。延長10回、山本の2打席連続弾で勝ち越すもまたもタイムリーで追いつかれてしまう。11回、1死取ったところで上田に交代。12回、長瀬が魔物を発動し、二塁打。2死から小林がセンターへ打ち上げるとこれを落球し、走者がホームイン。上田がエラーで出塁し、本木がタイムリー。武山もエラーでさらに1点を追加し3点差に。ところがその裏もデッドボールとヒットで走者を出し、さらに集中打を浴び逆転サヨナラ負け。強豪校にランクダウン。


秋の都大会初戦は並木が先発。4回、四球の走者をおき、高坂の2ランで先制。5回はエラーで出塁した走者を犠打と進塁打で送り、岩澤の二塁打で1点を追加。6回に島田に2ラン、7回には斎藤が2ランを放ちコールド勝利。先発の並木が尻上がりを取得。

2戦目も並木が先発。ともに無得点で延長戦へ。11回、岩澤がヒットで出塁し盗塁で3塁へ。続く小林が犠飛を放ちようやく先制点が入る。その裏の反撃を佐藤、三嶋のリレーで封じ、延長戦を制した。

地区大会初戦は並木が先発。ともに無得点で迎えた延長10回、前の回からリリーフしていた景山がヒットと敬遠を含む2四球で2死ながら満塁のピンチとすると、続く打者にセンター前へ打たれ2点を先制される。その裏の攻撃で走者を出しながらも点を奪えずゲームセット。
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今年は10人が入部。投手では三嶋が一番能力が高く、コントロールを上げればすぐにでも試合で投げられそう。西村も平均より上のレベルだが、マイナスの特殊能力があるので、積極的に起用する気にはなれない。佐藤も並かそれ以下のレベルなので、プロ入りを目指しムリに登板機会を増やすことはないかもしれない。

野手はパワーの平均は昨年と同じ、他の能力値は約1アップしたが、昨年は学校のランクが悪かったので比較にならない。数字的に見ると3年前の世代、つまり昨年卒業した3年生と同程度。その世代はいちおう夏は甲子園準優勝までいっているので、今年の新入生もそこそこ期待できそう。

個別で見るとパワーこそないが小関が一番能力が高い。ただ、そのぶんマイナスの能力もついてしまっている。しっかり数字を残せるようなら起用するかもしれないが微妙なところ。他は似たり寄ったりで大差ない。ポジションの空いている選手からレギュラーになるでしょう。

名前球速変化球特殊能力
三嶋132シュート2、スクリュー1
佐藤126スライダー1
西村131スライダー3打たれ強さ2、一発




名前特殊能力
新井
石井固め打ち
島田バント職人、内野安打○
尾山安定度4
大野特殊能力
矢沢送球4、連打○
小関チャンス2、対左投手1






評価は強豪、総合戦力もBに戻った。昨年より機動力が落ちるが、そのぶん打撃力はアップしている。また、春の甲子園で決勝進出を果たしたこともあり経験はMAX。それだけ選手の信頼度も高いので、夏の予選でこけることはなさそう。




年数通算勝率甲子園勝率地区プロ入り
1-1070勝23敗4分.7537勝4敗.63661328
11-2088勝20敗2分.81518勝8敗.69261740
21-30124勝18敗.87344勝11敗.80085(1)9(2)44




30年が経過しました。
10年単位での成績は上記のとおり。

この10年で勝率がかなり高くなった。課題だった地区大会も8回の挑戦で5度、春の甲子園へ行けるようになり、夏も1度甲子園出場を逃しただけ。次の目標は優勝回数を増やすことになる。

プロ入りした人数は大差ないが、甲子園での試合は倍以上に増えたことで、そのぶん選手の質は高い。天才肌の選手も1人だけ出現。初年度をのぞけば30年に1人の割合とやはり簡単には出てこないことがわかる。



同期に外野手が3人もいたので秋になっても控えだった。地区大会の2戦目にようやく出番がまわってくるが4の0。しかし春の甲子園では出場した2試合ともにヒットを放ち、レギュラーポジションを引き寄せた。2年の夏は7番を任され、2試合連続ヒット。3戦目はノーヒットでチームも敗退。秋は3番に入り初戦で2安打も2戦目は無安打。2年間でそこそこ打ってはいたが通算では2割3分台とパッとしない成績だった。それでも同期の中では打率が高いほうでパワーもあったことから、3年の夏は4番を任されてしまう。これが見事にはまり、決勝こそ無安打に終わったが、5試合連続でマルチヒット、予選では4割5分8厘、8打点、また盗塁も7つ決める活躍。甲子園では打率は1割7分台と落ち込んだが、5打点といいところでタイムリーや犠飛を打っている。




1年の秋からひとまずレギュラーに抜擢されたが、3試合連続ノーヒットで地区大会の2戦目はベンチに座ることとなった。しかし春の甲子園では初戦で3安打1打点、以降も、2安打、1安打と3試合連続ヒットとレギュラーの座を確保した。2年の夏は2番に入り、2試合で3安打1四球と高い出塁率でチームに貢献。しかし3戦目は凡打に終わり、チームも敗退。秋は2試合で1安打と結果が出なかった。3年の夏も2番を任され、3試合連続で2安打、盗塁も9つ決めている。準々決勝では先制のタイムリーをはなつも、準決勝は不調で欠場。決勝は犠打を一つ決めただけに終わったが、予選は3割3分3厘と期待に応える働きをみせた。甲子園も初戦に2安打3打点と好スタートを切り、4試合連続安打を記録。とくに準決勝ではサヨナラタイムリーも打ち、甲子園でも3割以上の打率を残した。




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