忍者ブログ
新入生のデーター、戦績、ポジション別の選手パスワードなど、実況パワフルプロ野球15の栄冠ナインをつづったブログです。
実況パワフルプロ野球 [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




1年の秋からレギュラーとなり、都大会の初戦で初ヒットがホームラン、2戦目はタイムリーを含む2安打、地区大会でもヒット1本と、期待していた以上の働きを見せる。2年の夏は2番を任され、初戦は1安打、1犠打としっかりつなぎの役割を果たしてくれたが、2戦目は無安打に終わり、チームは敗れた。秋から3番に入り、初戦はタイムリー1本に犠飛2本の3打点、2戦目は1安打1四球2盗塁と、打率そのものは決して高くはないが、打点もチャンスメイクも期待できる存在に。

3年の夏も引き続き3番に入り、初戦で1安打、2戦目はタイムリー1本に3ラン、3回戦、準々決勝もタイムリー、準決勝では押し出しを選び1打点、決勝では無安打に終わったが、犠飛で1打点と、予選は3割6分4厘、8打点、4盗塁と好成績を残した。甲子園でも初戦は犠飛で1打点、2回戦では先制のタイムリーと打点を挙げる。準々決勝では1安打と1四球選ぶも、チームはここで敗れた。3年のレギュラーの中では最も低い通算打率だが、15打点は同世代の中では最多。盗塁も2番目に多い9つ決めている。

PR



1年の秋の都大会、中継で初登板し無失点に抑えたが、2回戦では1死も取れず4失点と、いきなり苦い経験を味わうこととなった。2年の夏は先発で起用され、初戦は7回を投げきってコールド勝利。しかし2回戦では序盤に捕まり3失点し、味方の反撃も及ばず敗退することになってしまった。来年頼れるのは彼1人だけなので、秋の大会も先発で起用。都大会では無失点と好投、地区大会も先発し失点はしなかったものの、強豪相手ではスタミナが持たなかったのか3回で降板。チームは勝利目前にしながら、延長の末、敗れた。

3年の夏の予選も全試合で先発。準決勝までは順調に進んだが、決勝は初回から捕まり3失点、5回持たず降板。それでもチームが逆転し、甲子園出場を決めた。甲子園では初戦は12奪三振の完封、2回戦、3回戦は1失点ずつに抑え勝ち進む。準々決勝では絶好調の投手が先発したこともあり抑えとして控えていたが、相手にリードを許す展開となり、登板することなくチームが敗れた。


今年は下位3人が2年生だが、ファーストのポジションは調子の良い選手がいればそちらを優先する可能性もある。昨年より戦力は劣るが、じゅうぶん戦えるくらいには育成できた。ただ投手陣は手薄。エースの吉原が球もちとジャイロを取得したとはいえ、もう1人の3年生投手は信頼できず、2年の投手も大事なところで任せるのは厳しい。

名前打率打点
池田.42900
内田.41714
坂本.27615
木下.36704
中島.28603
遠藤1.00000
水野.15400
正木1.00000





日付試合勝敗スコア対戦相手
7/3都大会7-1銀座商工(E)
7/6都大会7-0江戸中央(E)
7/9都大会3-0目黒工業(C)
7/12都大会6-1江戸水産(C)
7/15都大会7-0練馬中央(C)
7/18都大会4-3目黒実業(A)
8/6甲子園2-0夢が崎学園(B)
8/9甲子園2-1琴浦大付属(C)
8/12甲子園3-1香芝学院(B)
8/15甲子園3-6天童大付属(A)
9/15都大会3-0足立実業(E)
9/18都大会2-1葛飾南(D)
10/20地区6-5八王子商業(B)
10/23地区7-0葛飾南(D)
3/17甲子園2-0江州水産(D)
3/20甲子園3-2大仙東(C)
3/23甲子園6-5三島学園(D)
3/26甲子園2-1敦賀電工(B)
3/29甲子園7-1玖珠第一(B)



都大会

予選は絶不調の正木を下げ、醍醐を入れる。初戦の先発は吉原。初回、3連打で木下のタイムリーで1点を先制するも、直後の2回に犠飛ですぐさま同点に。4回、ヒットと2四球で満塁とし、内田のタイムリーで勝ち越し。5回に醍醐の犠飛で1点を追加、7回にはヒット2本と四球から無死満塁とし、醍醐が押し出しを選ぶ。吉原がタイムリー、池田の犠飛でこの回3点を追加。7回にも水野のタイムリーで1点を追加し、最終回を継投で抑え初戦突破。中堅校にランクアップ。

2回戦も先発は吉原。初回、池田がセーフティバントで出塁すると、内田のタイムリー二塁打、坂本もタイムリーと2点を先制する。3回に中島のタイムリー二塁打、4回に池田のタイムリーと坂本の3ランでリードを広げると、吉原が7回を投げきりコールド勝利。

3回戦も先発は吉原。2回、遠藤のタイムリーで先制。8回に坂本、遠藤のタイムリーでようやく2点を追加。吉原の完封で勝利。

準々決勝も先発は吉原。2回にソロを打たれ1点を先制される。5回に醍醐のソロで同点に。6回に二塁打の木下をバントで送り、遠藤のタイムリーで勝ち越し。7回、内田、坂本の連続タイムリー、中島は2点タイムリーとこの回4得点。8回から継投で相手打線を封じ勝利。

準決勝も先発は吉原。6回、ヒットのあと3者連続四球で押し出しで先制。さらに遠藤の2点タイムリー、吉原にも2点タイムリーでトップにつなぐと、池田のヒットで満塁となり、2者連続押し出し四球で7点差。吉原が反撃を封じ、コールド勝利。

決勝も吉原が先発。初回に四球とヒットでピンチを招くと、タイムリーを3本浴び3点を先制される。2回に遠藤のタイムリーで1点返し、7回に中島のタイムリーで1点差に。8回、2塁に走者を置き、内田が魔物を発動、タイムリーで同点とし、外野手がボールを後ろにそらしたため、一気に3塁へと進む。坂本がレフトにライナーを放ち、タッチアップでホームイン、勝ち越しに成功。5回途中から2番手で登板していた中山が最終回まで抑え勝利、甲子園出場を決めた。強豪校にランクアップ。


甲子園大会

甲子園初戦は吉原が先発。3回、2四球でチャンスをもらい内田のタイムリーで1点を先制。8回に盗塁とバントで走者を3塁に進め、坂本の犠飛で1点を追加。吉原が9回を4被安打、12奪三振で完封し、初戦突破。

2回戦も吉原が先発。初回、ヒットの内田が盗塁で3塁まで進み、坂本、中島のタイムリーで2点を先制。8回、1死から四球とヒットを打たれ疲労困ぱいの吉原に代え、中山が登板。しかしヒットを打たれ満塁とされ、続く打者にもタイムリーを打たれ1点を取られるが、ホームを狙った二塁走者を刺殺、アウトカウントが一つ増え、次の打者をフライに打ち取り、どうにかしのいだ。最終回も中山が抑え、2回戦突破。

3回戦も吉原が先発。7回、9番打者に一発を浴び、1点を先制される。直後の8回、1死から2番手で登板していた工藤がヒットで出塁すると代走を送って盗塁、トップに戻り池田のタイムリーで同点に追いつく。9回、1死から中島が四球で出塁、バントで2塁へ送ると、水野がライトスタンドへ叩き込む2ランで勝ち越し。3番手の都築が最後まで投げ、ベスト8進出。

準々決勝は絶好調の都築が先発。4回、暴投とタイムリーで2点を先制される。直後の5回、エラーとヒットで無死1,3塁とし、遠藤、正木のタイムリーで同点に追いつく。その裏、四球の走者をバントで送られたところで大野に交代。しかし左中間を破る二塁打で勝ち越され、さらに3者連続タイムリーを打たれ4点差に。8回に正木のタイムリーで1点返し、最終回にも走者を出すものの後が続かず、ここで敗退。


都大会

初戦は中山が先発。7回、増田のソロで先制、8回には水野の2ランでリードを広げ、7回途中から登板していた大野が最後まで投げ勝利。

2戦目は工藤が先発。9回、1死から二塁・正木のエラーで出塁、バントで2塁へ進められると、タイムリーを打たれ1点を先制される。その裏、先頭の醍醐がヒット、盗塁で3塁へ。遠藤がライト線へタイムリーを放ち同点に追いつき、延長へ。10回、1死から中山がヒット、荻野もセ-フティバントのヒットで続く。本庄は打ち取られたが、醍醐もヒットで2死満塁とし、遠藤のタイムリーでサヨナラ勝利。


地区大会

初戦は延長15回戦いぬいたが、ともに点が入らず引分再試合となる。再試合の先発は大野。初回、2連打でチャンスを作ると醍醐の犠飛、正木のタイムリーで2点を先制。3回も3連打となる水野の2点タイムリー、5回に正木のタイムリーでリードを広げる。しかしその裏、タイムリー二塁打、2死から2ランと3失点。7回に遠藤のソロで引き離す。最終回、2番手の中山が捕まり2死から2失点で1打逆転サヨナラの場面を作ってしまったが、救援した佐々木が三振で仕留め、辛くも勝利。

2回戦も大野が先発。4回、1死2,3塁から遠藤の2点二塁打、水野のタイムリー二塁打、正木のタイムリーと4点を先制。7回、荻野が四球で出塁し盗塁で3塁へ進み、本庄、醍醐の連続タイムリー。遠藤は倒れたが、水野もタイムリーを放ち、コールドでサヨナラ勝利となった。

甲子園大会

初戦は大野が先発。7回、1死1,3塁から大野のタイムリー二塁打で1点を先制。8回に水野のソロでリードを広げ、大野が9回を5被安打、9奪三振の完封勝利。

2回戦も大野が先発。3回に遠藤の犠飛で先制。5回も遠藤が犠飛で1点を追加。6回には正木にソロが出るも、その裏、タイムリー二塁打を打たれ、1点取り返される。9回、2本のヒットを打たれたところで工藤が登板。1人打ち取るも、9番にタイムリーを打たれ1点差に詰め寄られたが、続く打者を内野ゴロで抑え逃げ切った。3盗塁の醍醐が盗塁5を取得。

準々決勝も大野が先発。初回、ヒットで出塁した荻野が盗塁で3塁まで進み、捕手のエラーで1点を先制する。5回、2本のヒットと四球で無死満塁のピンチを招くと、9番打者に押し出しとなる死球で同点。1人打ち取るも、2本のタイムリーと犠飛で3点のリードを許す。6回、増田のソロと荻野のタイムリーで2点を返す。続く7回、先頭の醍醐がライトのエラーで出塁、遠藤のタイムリー二塁打で同点に追いつく。延長12回、代打の打者がマウンドに登り、サード・水野のエラーで出塁されたところで、中山に交代。走者をバントで送られ、さらにヒットを打たれるが、続く打者を外野フライ、次の打者をセカンドゴロにうちとった・・・と思ったら、二塁手がボールをはじき内野安打となり、ランナーが生還し勝ち越されてしまう。その裏、先頭の醍醐がヒット、盗塁で2塁へ。遠藤がセンターへタイムリーを放ち同点、代走を送り盗塁で3塁まで進む。ここまで5打数無安打だった水野が1,2塁間を破るライト前ヒットを放ちサヨナラ勝利。名門校にランクアップ。

準決勝も大野が先発。3回、ソロを打たれ1点を先制される。8回、ヒットで出塁した中里に代走を送り、盗塁で2塁へ。代打を送るも三振に倒れる。トップに戻り、盗塁で3塁へ進み、荻野の犠飛で同点に追いついた。9回、先頭の醍醐が二塁打、盗塁で3塁へ進む。遠藤は三振に倒れたが、水野がライトへフライを打ち、タッチアップでホームイン、勝ち越しに成功。その裏、2番手の中山が1死1,2塁と走者をためたところで工藤に交代。ヒットを打たれ満塁とされるも、続く打者を三振と内野ゴロに抑え、逃げ切った。

決勝も大野が先発。初回、2本のヒットでチャンスを作り、醍醐の犠飛で1点を先制。3回も増田の犠飛で1点を追加。4回に水野の3ラン、5回には遠藤、水野の2者連続ホームランでリードを広げる。8回に2番手の工藤が犠飛で1失点するも、最終回を継投で無失点に抑え、春の甲子園2度目の制覇を果たす。
今年は8人の入部となった。投手は能力的には高くないけれどとくに問題はないので一安心。

野手は昨年よりパワーの平均が-12と大きく下がり、他の能力値も特殊能力が充実しているわけでもないのに、昨年と同程度なので今年は不作。

個別に見ても、とくに秀でた選手はおらず、戸井と林がかなり能力が劣り、他は平均かそれ以下のレベル。この世代は投手にがんばってもらうか、予想外の活躍をしてくれる選手が出てくることを祈るしかない。

名前球速変化球特殊能力
佐々木126カーブ1、フォーク1スロースターター
工藤125シュート1ノビ4




名前特殊能力
川越代打○
中里チャンス2
戸井
ケガしにくさ4、サヨナラ男





昨夏、2回戦敗退だったことから評価を上げることができず、今年はそこそこ、総合戦力もDと後退。

グラフでは経験と意外性が大きく下がったぐらいなので、戦力的にはまだどうにか戦えそうな感じではあるが、今年の3年生は昨年の3年生より能力的に劣る世代であり、投手も頼れるのは3年生一人だけなので、あまり楽観はできない。



能力が高めだったこともあり、1年の夏からベンチ入りするも甲子園で敗退するまでに打席に立ったのは、予選の決勝で犠打を一つ決めたのみであった。秋からレギュラーとなるも初戦は不調でスタメンを外れ、出場した3試合では四球や犠飛による打点はあったがヒットは打てず、春の甲子園でも無安打に終わる。2年の夏の2回戦でようやく2安打出ると、準々決勝ではホームラン1本を含む2安打2打点、決勝でも1安打放つが無安打の試合も3試合あり、打率そのものは低かった。甲子園では初戦は1四球だけだったが、2回戦で満塁ホームランを打っている。秋は都大会の2回戦では3安打、地区大会1回戦でも1安打と試合数以上にヒット数も出るようになった。

3番を任された3年の夏では初戦でタイムリー、2戦目もヒット1本と今年は期待できそうに思えたが、チームが2回戦で敗退してしまう。打率はレギュラーの中では最低の1割6分9厘。9年前に指名された小関の1割8分9厘をさらに下回る低い打率だったが、通算で2本塁打、9打点、3盗塁と、同期の中ではトップの数字を残せたこともあり、指名を得られたようである。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
バーコード
ブログ内検索