新入生のデーター、戦績、ポジション別の選手パスワードなど、実況パワフルプロ野球15の栄冠ナインをつづったブログです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
下位2人が2年生。俊足2人でチャンスをつくり、長打のある中軸で点を取るという基本的なオーダー。昨夏に比べるとミートよりパワーが高くなったことと、守備能力が劣るのが気になるところではあるが、春の甲子園では3年生の4人が3割を打ち、5試合で4本塁打と結果を出しているだけに、夏の3連覇に期待。
夏の予選は2回戦から。下級生を中心に大幅にオーダーを入れ替えた。先発は木下。初回、ヒットとエラーで出た走者をバントで送り、田原の犠飛で先制。2回には木下の内野ゴロの間に1点を追加。3回は渡部のホームラン。6回、2本のヒットで無死2,3塁とし、木下のタイムリーで2点を追加。高橋がヒットで続き、またも渡部の3ランでこの回5得点。7回を丸山が抑えてコールド勝利。 3回戦もオーダーを入れ替え、先発は丸山。初回、田原の2ランで先制するも、直後の2回にタイムリーを打たれ1点返される。以降は点が動かなかったが、8回、田原にこの日2本目の2ラン、渡部もソロで続きこの回3得点。最終回を継投で抑え勝利。 準々決勝は児島、高橋を下げ、佐野、宮崎を入れる。先発は丸山。5回、四球とヒットで無死1,3塁から、丸山のヒットで先制。松井が送って細井の犠飛、斎藤の2ランで4得点。丸山が8回まで3被安打無失点、最終回を継投で抑え勝利。 準決勝は高橋に代え市岡を入れる。先発は杉本。初回、先頭打者がヒットで出塁、4番にホームランを打たれ2点を先制される。直後の2回、田原のホームランで1点取り返すと、3回に細井のタイムリーで同点、田原にもタイムリーが出て逆転した。4回には2本のヒットと四球で満塁とし、細井の満塁弾で4点を追加。7回、四球を出したところで丸山に交代。しかしヒット2本を打たれ2失点、3点差に詰められる。直後の8回、丸山の犠飛で1点取り返す。最終回、木下が2死から2ランを浴びたが、後続を抑えて勝利。ホームランを打った細井がプルヒッターを取得。 決勝も高橋に代わり市岡を入れ、先発は西脇。2回、田原の2ランで先制。7回、2番手の丸山が2死1,2塁から右中間を破る二塁打を打たれ同点に追いつかれる。直後の8回、斎藤が四球で出ると盗塁で2塁へ。田原がフェンス直撃の二塁打を打ち、勝ち越し。丸山が最終回を3人で抑えて勝利、甲子園出場を決めた。 甲子園初戦は木下が先発。初回、松井が四球で出塁し、斎藤の2ランで2点を先制するが、その裏、四球の走者を犠打で送られ、タイムリーですぐに1点を取り返される。5回、再び松井が四球で出塁し盗塁を決めると、斎藤がセンター前へヒットを放ち1点追加。丸山、木下とつないで相手の攻撃を抑え、初戦突破。この試合4盗塁を決めた松井が盗塁5を取得。 2回戦も木下が先発。初回、細井のホームランで先制するも、直後の2回に内野ゴロの間に失点し同点。3回にはタイムリーを打たれ勝ち越しを許す。5回、ヒットと四球で満塁とすると、斎藤の2点タイムリーで逆転。バッテリーエラーでさらに1点、田原の2ランで一気に4点のリード。田原は8回にもソロ。最終回を杉本、江川のリレーで三者凡退で勝利。斎藤が満塁男を取得。 3回戦は細井を下げ、高橋が2番、浜名を7番に入れる。先発は西脇。5回、2死満塁からヒットを打たれ先制、さらに走者一掃の二塁打を打たれこの回4失点。7回に松井の2ラン、8回にはバッテリーエラーで1点を取り1点差に。9回、2死からセンターへ大飛球を放つも2Mの向かい風でフェンス直撃の二塁打、続く高橋が討ち取られゲームセット。2年連続夏制覇、春も準優勝、優勝だっただけに、まさかの3回戦敗退となり、強豪校へランクダウン。 秋の大会初戦は木下が先発。初回、渡部のタイムリーで先制。3回にタイムリーを打たれ同点にされるが、その裏に市岡のソロで勝ち越し。4回には2死四球から宮崎の3ランで追加点。5回、3連打で無死満塁とされ、2死を取ったもののタイムリーで1失点。しかし、その裏に渡部のソロですぐに取り返す。7回、ヒットと四球を出したところで投手交代、丸山が後続を絶った。その裏、2死1,3塁から宮原のタイムリー内野安打で1点を追加。最終回を継投で抑え勝利。 2戦目は江川が先発。初回、2四球から佐野、浜名、辻本の連続タイムリーで4点を先制。その裏にヒット2本から犠飛で1点を返される。2回には押し出し四球ですぐに1点を追加。4回、渡部の二塁打で2死2,3塁とすると、佐野も二塁打を2点、さらに辻本にもタイムリーが出てこの回3得点。7回には宮崎、市岡のタイムリーで2点を追加、9点差とし7回コールド。3安打の高橋がチャンスメーカーを取得。 地区大会初戦は木下が先発。初回、ヒットと四球からタイムリーを打たれ1点を先制される。3回には犠飛で1失点。6回、1死1,3塁から宮原のスクイズで1点をとるも、直後の7回にタイムリー4本を浴び5点差に開く。9回にもタイムリー2本を打たれ7点差に。最終回を三人で抑えられゲームセット。春の甲子園出場は3年連続でストップした。 PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新記事
ブログ内検索
アーカイブ
|