藤本 （２０３６年度）

同期に三塁手が４人いたため、１年目は出場機会がなかった。２年の夏からレギュラーとなり、準々決勝まで３試合連続でヒット。準決勝では１犠打、決勝は１四球、甲子園でも四球かヒットで出塁と打てないながらも、最低限の働きをこなした。秋から４番を任され、地区大会までの４試合全てで打点を挙げる活躍。春の甲子園でも２試合連続で３安打、３戦目もヒットを打ち、３試合全てで打点を挙げている。３年の夏も初戦から１本塁打３打点、２戦目は打点こそなかったが１安打１四球１盗塁とチャンスメイク。３戦目もヒット１本打ったが格下相手に打線が沈黙、ここで敗退することとなった。