忍者ブログ
新入生のデーター、戦績、ポジション別の選手パスワードなど、実況パワフルプロ野球15の栄冠ナインをつづったブログです。
実況パワフルプロ野球 [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




同期の中では最も優秀な選手で秋からレギュラーとなる。地区大会までの4試合では3安打に終わるも早くもホームランを1本記録している。しかしこの1本が自身にとって最初で最後のホームランであった。春の甲子園では2試合連続で無安打に終わったが、2戦目では同点となるスクイズを決めた。2年の夏もレギュラーで起用されるはずだったが調子が悪く、初戦はベンチスタート。2戦目は2打数無安打1四球に終わり、3戦目はまたもベンチで、ここでチームが敗退、何もないまま夏を終えた。秋は1番を任されタイムリーを1本打ったが、2戦目はバント一つ決めただけで出塁することはなかった。3年の夏も1番を任され、初戦は1四球のみに終わるも、2戦目から3試合連続ヒット。準決勝では4打数無安打だったが延長に入り四球で出塁すると盗塁で3塁へ進み、決勝点のホームを踏んでいる。決勝では先制の犠飛、2点タイムリーと試合の全打点を稼いで甲子園出場に大きく貢献した。終わってみれば全試合で出塁し、予選では3割2分、6盗塁と活躍。甲子園では2試合連続3安打、以降の決勝までの3試合では1安打ながらも四球を選び、ここでも全試合で出塁。甲子園でも3割1分8厘、4盗塁と、1番打者の役割をじゅうぶん果たしたといえる。通算での盗塁数12は同期の中で最多。

PR



正ポジションを任せられる二塁手がいないこともあり1年の夏からベンチ入りを果たす。予選では準々決勝でスタメン出場しヒットを1本打ったが、以降は出番がなかった。秋は地区大会でスタメン起用され、1本塁打、1犠飛で2打点とレベルの高い相手に結果を残すも、次の試合では3三振とまだ荒さが目立った。春の甲子園では2回戦で出場機会を得たが、6の1といまいちな結果に終わっている。2年の夏はサブポジの選手が二塁に入ったため出番がないまま、予選で敗退。秋になりようやくレギュラーになり、いきなり4番を任されたが2試合でノーヒットと振るわなかった。3年の夏は3番に入ったが初戦もノーヒット。2戦目にようやくホームランで1本打つと、3戦目は3安打2打点と当たりが出てきたかに思われたが、以降決勝までの3試合で1安打と予選では1割8分5厘と不甲斐ない結果に終わった。ところが甲子園では初戦となる2回戦でタイムリーを含む3安打、2盗塁、3回戦も2安打1打点、準々決勝では1安打1四球と3試合連続ヒット。準決勝では当たりが止まったが決勝でも1安打と、最後の甲子園では3割6分8厘と好成績で終えた。




同期の中では一番の有望株だったが、1年の秋ではワンポイントで1試合のみの起用。春の甲子園では2試合で中継ぎで登板したが、いずれも失点と短いイニングでもまだ抑えるだけの実力はなかった。しかし2年の夏では初戦に先発し、8奪三振の完封、2戦目も7回を1失点と使える目処がたった。ところがチームが予選敗退、秋も初戦で中継ぎしただけで地区大会にも進めず、登板機会に恵まれなかった。スカウト評価はまだ不十分だったが、3年の夏も他の投手との兼ね合いで日替わりで先発が入れ替わる。それでも2回戦、準決勝、決勝の3試合で先発を任され役割を果たした。チームが昨年不甲斐ない結果に終わったので、甲子園ではまず1勝と先発を任され、8回を1失点に抑え勝利。その後2試合は他の投手が先発。チームが勝ち進んだこともあり、優勝という目標のためにどうしても勝ちたい準決勝で先発し、8回を無失点と期待に応えた。決勝も先発を任され6回を1失点とゲームを作ったが、味方の援護がなく準優勝に終わる。

2年生は下位の3人。まずは勝ち進むことを考え、走力を高めた。上位はどう並べても大差ないが、いちおうパワーのある野上と横山を中軸に。相手打線につかまる前に早めに交代できるよう、投手5人をベンチ入りさせる。

名前打率打点
大西.13913
平本.23802
野上.17412
横山.23112
小見山.16702
宮崎.21411
山本.00000
工藤.14300





日付試合勝敗スコア対戦相手
7/3都大会7-1品川学園(E)
7/6都大会8-1六本木商業(D)
7/9都大会9-0渋谷電工(D)
7/12都大会3-2銀座工業(D)
7/15都大会4-2品川大付属(C)
7/18都大会3-0千代田商業(C)
8/9甲子園8-2枚方学院(C)
8/12甲子園5-0新居浜中央(A)
8/15甲子園9-1高浜北(C)
8/18甲子園1-0宗像学院(C)
8/21甲子園0-3大田原中央(A)
9/15都大会6-1練馬商工(E)
9/18都大会9-0大田義塾(D)
10/20地区3-1あきる野実業(B)
10/23地区4-0大田義塾(D)
3/17甲子園3-2佐伯実業(A)
3/20甲子園4-0人吉学院(C)
3/23甲子園5-4鶴岡大付属(B)
3/26甲子園7-0名古屋東(B)
3/29甲子園0-4新宮南(B)




夏の予選初戦は上田が先発。初回に横山のタイムリーで先制するも、直後に同点とされる。4回、横山がヒットで出塁し盗塁で2塁へ。宮崎の左中間を破る二塁打で勝ち越すと、6回にも宮崎、工藤のタイムリーで3点をリード。その裏、ヒットと四球で満塁となったところで吉田に交代、このピンチを切り抜けた。8回、横山が四球で出塁すると盗塁で3塁まで進み、再び宮崎、工藤のタイムリー、9回も横山の犠飛で追加点をあげ、最終回を継投で抑えて勝利。中堅校にランクアップ。

2回戦は乾が先発。初回、横山のタイムリーで先制。4回、ヒットと四球で出た走者をバントで送り、工藤に2点タイムリー。5回には山本のタイムリー、工藤の犠飛でさらに2点を追加。6回は野上にソロが出るも、直後の7回にタイムリーを打たれ1点返される。8回、平本のセンターオーバーの二塁打で1点取ると、横山にもコールドとなるサヨナラタイムリー。チームは快勝も野上がチャンス2になってしまった。

3回戦は吉田が先発。初回、平本がエラーで出塁し盗塁で3塁へ進むと、投手の暴投でノーヒットで1点を先制。3回に横山のタイムリー、5回には平本、野上、横山の3者連続タイムリーで3点を追加。7回にも先ほどの3者で連続タイムリー、さらに宮崎にもタイムリーがでて、この回に4得点。先発の吉田が7回を2被安打、8奪三振で完封し、コールド勝利。

準々決勝も吉田が先発。初回、平本と横山のタイムリーで2点を先制。直後に犠飛で1点返されるも、2回に吉田の内野ゴロの間に1点を追加。8回から上田が登板、9回にソロを浴び1点差に詰め寄られるも、後続を抑え勝利。

準決勝は絶不調の平本を下げ、2番に野上、3番に小見山、5番以下は繰り上げて、8番に長瀬が入る。先発は乾。6回に先制のホームランを打たれるが、こちらも8回に宮崎のホームランで同点に。延長10回、先頭の大西が四球で出ると盗塁で3塁まで進む。野上は倒れたが小見山の犠飛で勝ち越すと、横山が二塁打、続く宮崎にホームランが出て3点のリード。その裏、8回から登板していた吉田が3本のヒットを打たれ1点返されるが、反撃をくい止め、延長戦を制した。

決勝も乾が先発。5回、四球とヒットで1死1,3塁のチャンスを作ると、大西の犠飛で先制。7回にも2四球から大西の三塁打で2点を追加。8回から継投で抑え、甲子園出場を決めた。3四球の工藤が選球眼を取得。強豪校にランクアップ。

甲子園は2回戦から。先発は乾。2回、工藤がヒットで出ると乾がバントで送る。大西がヒットでつなぎ、平本、野上の連続タイムリーで2点を先制。5回にホームランで1点返されるが、直後の6回に小見山のタイムリーで再び2点差に突き放す。8回に押し出し四球で1点を追加すると、9回には平本の2点タイムリー二塁打、横山の犠飛、宮崎のタイムリーとこの回4得点。その裏の守備で宮本が連続二塁打で1失点するも後続を抑え勝利。

3回戦は吉田が先発。5回、ヒット2本とバントでチャンスを作ると、小見山のタイムリーで1点先制。6回、2死2,3塁となり疲労した吉田を下げ宮本を送り、このピンチを抑えた。8回、ヒットの走者をバントで送り、代打の小林がタイムリー二塁打、大西がヒットでつなぐ。平本が魔物を発動させ、エラーで満塁に。野上がタイムリー、横山も2点タイムリー二塁打で5点差に。最終回を継投で抑えて勝利。

準々決勝も吉田が先発。初回に1点先制される。4回、ヒットと四球でチャンスを作ると小見山のタイムリーで同点、宮崎の2点タイムリーで勝ち越した。5回も四球で走者が出ると平本のタイムリー二塁打、野上が四球を選ぶと、横山が2点タイムリー三塁打、小見山も三塁打で続く。宮崎が四球を選び、山本の犠飛でさらに1点。工藤がヒットでつなぎ、吉田にもタイムリーが出てこの回6得点。8回から継投で相手打線を封じ、ベスト4進出。

準決勝は乾が先発。ともに無得点のまま9回へ。先頭の大西がヒットで出塁、盗塁で2塁へ。平本がセンター前へはじき返し、センターが打球の処理にもたつく間に走者が生還しサヨナラ勝利。

決勝も乾が先発。初回、四球とヒットでピンチを招くと内野ゴロの間に先制点を奪われる。7回、代走の野手が強制登板で四球を出したあと宮本が登板。バントで送られタイムリーを打たれてしまう。8回にも犠飛で手痛い追加点を許すと、最終回は3人で抑えられ、ゲームセット。

マネージャーも引退し、男子マネージャーに。

秋の都大会初戦は宮本が先発。2回に連打でチャンスをつくり岩澤のタイムリーで先制。3回には宮崎、山本の連続二塁打で1点を追加。5回には宮崎の3ランで5点差に。7回にタイムリーを打たれ1点返されるが、8回に工藤の犠飛で取り返し、継投で反撃を抑えた。

2戦目は上田が先発。2回、ヒットとエラー、四球で満塁とすると山本、宮崎の連続タイムリーで4点を先制。4回に宮崎の3ラン、5回には長瀬、山本のタイムリーで2点を追加。先発の上田が7回を投げきりコールド勝利。

地区大会初戦は宮本が先発。2回に先制のアーチを浴びるが、以降は失点を許さず味方の反撃を待つ。あとのない9回に長瀬のホームランで追いつき延長戦へ。11回、途中出場の斎藤が四球で歩き、犠打と進塁打で3塁まで進むと、宮崎に勝ち越し2ラン。8回から登板していた上田が3人で片付け勝利。

2戦目も宮本が先発。3回、本木が四球で出塁すると山本の三塁打で先制。4回も四球の走者をバントで送り、高坂のタイムリーで1点を追加。6回には宮本にもタイムリー、7回は宮崎のホームランでリードを広げ、最終回を金森が抑え勝利。


春の甲子園初戦は上田が先発。2回にタイムリーを打たれ先制されると、4回にはホームランを打たれ2点差に。6回、1死から四球とライトのエラーで2,3塁のチャンスを得ると、武山のタイムリーと宮崎の犠飛で同点とし、山本のタイムリーで逆転。その裏、2死2,3塁となったところで金森に交代、ショートライナーに打ち取る。9回からは宮本が登板し、勝利をおさめた。

2回戦も上田が先発。4回、山本がエラーで出塁、盗塁と犠打で3塁へ進み、長瀬のタイムリーで先制。7回には2死満塁から宮崎の2点タイムリー、9回にも本木、武山の二者連続二塁打で1点を追加。上田が9回を3被安打、3奪三振の完封で勝利。

準々決勝も上田が先発。初回、工藤のタイムリーで先制するも、直後の2回に3四球で満塁としタイムリーを打たれ逆転される。なおもヒットを打たれ2失点。6回に武山のホームランで1点を返すと、8回にはヒットと四球で満塁とし、工藤が走者一掃の二塁打を放ち逆転。最終回を宮本が抑え勝利。満塁でタイムリーを打った工藤が満塁男を取得。

準決勝も上田が先発。ともに無得点で迎えた9回、先頭の山本が四球で出塁すると盗塁と進塁打で3塁まで進む。長瀬が魔物を発動するも、内野フライでアウト。続く小林も内野ゴロに打ち取られたが、ショートがトンネル、待望の先取点が入る。さらに2者連続でエラーを誘い1点をとり四球で満塁。ここから武山のタイムリーエラー、宮崎が押し出し四球、山本もタイムリーエラー、工藤はタイムリーとこの回7得点。その裏の攻撃を継投で封じ、決勝進出。

決勝も上田が先発。2回にホームランを打たれ先制されると、5回にも四球で走者を出した後にホームランを打たれ3点差に。8回には代走の野手が投手となりヒットを打たれ、そこからリリーフした景山が進塁打とヒットで走者を3塁において犠飛を打たれ4点目を取られる。9回2死から山本がヒットで出るも後が続かずゲームセット。夏に続き、春も完封負けで準優勝に終わった。
今年も入部は9人だが、6年ぶりに投手は2人。チームの評価が下がったこともあるようで昨年よりも能力が落ちている。

野手も大幅に能力が下がった。とくにパワー以外の能力値の平均が4.43から3.34と1以上下回っている。まともなのは小林くらい。この世代が3年のときはあまり期待できなさそう。

名前球速変化球特殊能力
景山127フォーク1、スクリュー1ノビ2、回復5、対強打者○
並木129カーブ3




名前特殊能力
高坂
小松満塁男
斎藤ケガしにくさ2、サヨナラ男
藤田ムード○、体当り
岩澤
小林サヨナラ男






評価がそこそこまで下がってしまい、総合戦力もCに戻ってしまった。同等以上の相手に負けることはあったし、それはそれでしょうがないと思えたが、格下相手に勝てなかったというのはそれまでの育成の仕方と、選手の起用の問題。次世代のことを意識しすぎて、ベストメンバーを組まずに敗退しては意味がない。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
バーコード
ブログ内検索