新入生のデーター、戦績、ポジション別の選手パスワードなど、実況パワフルプロ野球15の栄冠ナインをつづったブログです。
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1番と中軸を3年にし、残りの4人は2年生という構成。走力とパワーはそこそこあるけど、3年生のもともとの初期能力が低かったので全体的には例年より低レベル。それでも打率はけっこう良いし、天才肌の投手もいるので心強い。
夏の予選初戦は大石が先発。初回、2四球から武田のタイムリーで1点を先制。2回に高野の犠飛、3回に石川のタイムリーと序盤で3点のリード。6回に高野のソロ、松田のタイムリーで中押し、8回には森崎のタイムリーで駄目押しと着実に点を積み重ね、大石が9回を2被安打、6奪三振の完封で初戦を突破。 2戦目は坂口が先発。ともに無得点のまま回は進み、8回、高野がセンターのエラー、森崎の進塁打で3塁まで進み、黒崎のタイムリーで1点を先制。9回、四球で走者を出し、1死取ったところで大石に交代。その大石が4番に痛恨の逆転2ランを浴びる。その裏、簡単に2アウトまで取られ追い詰められるも、9回に守備固めで出場していた高松、本多の連続二塁打で土壇場で同点に追いつく。しかし10回、タイムリーを打たれ1点を勝ち越されてしまう。その裏、1死から後藤が二塁打で出塁、盗塁で3塁へ。黒崎の犠飛でどうにか再び同点に追いついた。13回、四球とヒットで走者がたまったところで、大石がまたも4番に今度は3ラン。その裏、松田が四球で歩き、盗塁で2塁へ。武田のタイムリー二塁打で1点を返し、石川の進塁打で3塁へ。高松の犠飛で1点差に。本多がヒットと盗塁で2塁まで進んだが、大石が討ち取られ、まさかの2回戦敗退。 秋の都大会初戦は坂口が先発。4回、ヒットと四球で2死満塁となると、寺西の2点タイムリー二塁打で先制。中野が敬遠で歩き、再び満塁になると、坂口も四球を選んで満塁。菊地がライト線へ2点タイムリーをはなち、この回5得点。7回に森崎のタイムリーで1点を追加。7回から登板していた宮本が最終回までなげ勝利。この試合4盗塁の菊地が盗塁5を取得。 2戦目も坂口が先発。初回、森崎のホームランで先制するも、2回に犠飛で同点に。6回、石川のタイムリーで勝ち越すが、その裏、リリーフの宮本がホームランを打たれまたも同点に。さらに2本のヒットで走者がたまると、続く打者にもホームランを打たれ3点勝ち越される。敗色濃厚な8回、四球とヒットでチャンスを作ると石川の3ランで同点に戻す。延長11回、先頭の石川がヒット、久保が送り、高松、寺西が連続四球で満塁に。ここで中野が魔物を発動するも、ファーストライナーに倒れる。しかし、9回から登板していた原はセンターエラーで出塁し待望の勝ち越し点で2点が入ると、菊地がタイムリーで3点のリード。その裏の反撃を山下が3人で片付け勝利。 地区大会初戦は坂口が先発。6回、三浦が二塁打で出塁し、進塁打で3塁へ。石井の内野安打で1点を先制。7回もヒットと四球で満塁とし、三浦の内野安打で1点を追加。その裏、この回から登板した宮本がヒットと四球で走者を出し、山下に交代するも、右中間を割られ同点に。さらに連打を浴び2点を勝ち越される。8回、寺西の三塁打で1点を返すが、その裏に3投手が打ち込まれ3失点。最終回を3者凡退に抑えられゲームセット。この試合3三振の菊地が三振を取得。 PR
今年は10人が入部したが、投手2人、野手8人と初めて野手が8人の構成。投手では小松が乱調持ちで使えなさそう。そのぶん宮本がけっこう良い能力なので、この世代は彼1人に頼ることになる。
野手はパワーの平均が31.8、能力は3.68と3年生の世代と同程度で、はっきり言って使えない世代。ただ、寺西と中野は別格。山田も唯一の内野手なのでレギュラーにはなれそう。
春の甲子園に出場したが、ランクの高くない相手に敗戦したため、中堅校になってしまった。また、1年と3年の世代の能力が低いため、経験以外のグラフの伸びもなく、総合戦力はC。昨年より機動力が下がっただけなので、極端に弱くなったわけではない。昨年と同じように戦えればそこそこ勝ち進めると思う。 能力が平均以下だったので1年目は秋の地区大会で代打出場したのみに終わる。2年の夏も控えだったが、予選の決勝では同期の小関が不調だったこともあり、スタメンに起用されるも5-0に終わった。しかし甲子園でもスタメンで起用されると初戦で2安打、2戦目は1安打に1犠打、盗塁も1つ決めている。秋はレギュラーとして1番を任される。初戦ではタイムリーを含む4安打に3盗塁、2戦目も1安打、1四球、1犠打。地区大会初戦は無安打だったが、2戦目で1安打1四球、2盗塁と期待通りの働きをみせた。春の甲子園では初戦で1安打、2戦目は無安打だったが、準々決勝では2安打1打点、決勝では無安打ながらも2四球と最低限の役割を果たす。3年の夏は2戦目こそ無安打だったが、それ以外は全てヒットをはなち、予選は3割1分8厘、1本塁打、4打点、6盗塁。甲子園では敗退するまでの4試合連続でヒットで打率5割、1本塁打、4打点と好成績を残した。通算打率も2割6分台から3割3分7厘と大きく上げ、盗塁14は同期でトップタイ。 マイナスの特殊能力が欠点であったが、同期の中では最も能力値が高かったこともあり、1年の秋からレギュラーとなる。地区大会までの3試合で3割とまずまずの結果を残したこともあり、2年もレギュラーとして夏を迎える。予選は2戦連続安打も、その後は1四球のみで2試合連続無安打となり、スタメンから外れ、甲子園では出番がなかった。秋から5番でレギュラーに戻るも、都大会で1安打、地区大会で犠飛による1打点を挙げたのみで打率は5分8厘と大ブレーキ。春の甲子園では2戦目は無安打だったが、それ以外ではヒットを放ち、存在感を示した。3年の夏は弱点だった左投手も大会前の特訓で解消。予選は準決勝以外の5試合でヒットを放つが、打率は2割2分7厘と低迷。甲子園では初戦で3ランを放ったが、2戦目は無安打で3戦目はベンチに下げられた。準々決勝でスタメンに戻ったが無安打に終わり、結局ヒットは初戦のホームランのみ。初期能力は高かったが通算打率は1割8分9厘と見掛け倒しで終わってしまった印象。 同期のなかでパワーは最低、能力値も平均を下回り、当初はそれほど注目されていなかった。当然、出番はなく、ようやく2年の秋になってサブポジションの二塁手でレギュラーとなる。地区大会までの4試合のうち2試合で無安打だったが、他の2試合ではマルチ安打を記録。地区大会の2戦目ではホームランも打った。春の甲子園では2回戦で3安打をマークするなど全試合でヒット。打率の高さから3年の夏は2番を任されたが、不調で初戦は欠場。復帰した2戦目から4試合連続安打、決勝は無安打に終わるも押し出しを含む2四球を選び、予選は打率3割5分台、1本塁打、7打点、6盗塁と活躍。甲子園でも初戦で4安打3打点、2戦目も3安打1打点でチームは大勝。しかし、3回戦では1安打、準々決勝では無安打と失速し、チームはここで敗れた。それでも甲子園では4割4分4厘、4打点と高打率をマークし、同期の中ではトップとなる通算3割5分7厘の打率を残した。 |
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